さるぼぼ 九難猿3

ご覧いただきありがとうございます。 さるぼぼは、飛騨高山などで昔から作られている人形です。飛騨弁では、赤ちゃんのことをぼぼといい、さるぼぼとは猿の赤ん坊という意味です。 さるには、難が去る、厄が去ると言う意味があり魔除けのお守りになっています。頭はフウセンカズラの種でできています。ちりめんの生地で色とりどりの着物を着たお猿さんが九体のっています。向きや配置がそれぞれ違いますので、一つの作品から小さな物語がうまれているようです。玄関などにお一つおいてみてはいかがでしょうか？ ご注意 素人のハンドメイド作品です。完璧をお求めの方はご遠慮ください。配送には細心の注意を払いますが、配送中に部分が外れる場合があれば、ご自身のでお直し頂けると幸いです。 返品交換は受け兼ねますのでご了承下さい。