平成27年、徳川家康公顕彰400年を迎えて、江戸時代に婦女子の間で盛んに作られていた姉様人形を広く市民の皆さんに愛していただきたいとの想いから行灯に仕立てたものです。髪型、帯の位置、着物の柄など工夫を凝らしました。バランスのとれた可愛らしい姿に出来上がったと思います。
絵づけは「弘前ねぷた」の材料を弘前の太平洋画房様から購入し、ご指導をいただきながら製作いたしました。細いローの線描き、キレイな染料の発色にも試行錯誤を重ね、あたかもステンドグラスの様な透きとおる風合いを出す事が出来ました。
平成27年、徳川家康公顕彰400年を迎えて、江戸時代に婦女子の間で盛んに作られていた姉様人形を広く市民の皆さんに愛していただきたいとの想いから行灯に仕立てたものです。髪型、帯の位置、着物の柄など工夫を凝らしました。バランスのとれた可愛らしい姿に出来上がったと思います。
絵づけは「弘前ねぷた」の材料を弘前の太平洋画房様から購入し、ご指導をいただきながら製作いたしました。細いローの線描き、キレイな染料の発色にも試行錯誤を重ね、あたかもステンドグラスの様な透きとおる風合いを出す事が出来ました。