ふっくらまるみを帯びてやさしい感じになりました。
紙の厚みによりますが、30枚くらいの名刺が入ります。
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・大きさ
縦:約6.5cm
横:約10.5cm
厚み:約1cm(蓋の部分を除く)
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・その他
糸は麻糸を使用し、手縫いで仕上げています。
金具の素材は真鍮です。
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・革のこと
tenohiraではルガトーという革を使用しています。
深みのある色合いに艷やかで透明感のある銀面。
“革の宝石”と呼ばれるほど美しい革です。
ルガトーは牛のショルダーから成ります。
ショルダーとは首から肩にかけてのあたり。
皮がだぶつくのでシワができやすい部分です。
そこに染料を染み込ませるとムラができるのですが、
それを模様として活かしているのがこの革の特徴。
模様は虎の縞に似ていることから“トラ”と呼ばれ、
それぞれに少しずつ異なる表情を持たせます。
お手入れは柔らかい布で乾拭きすればOK。
しっかり加脂されいるので革が自らの油で潤います。
よっぽど乾燥していなければオイルケアは不要です。
タンニン鞣しのこの革は風合いが変化していきます。
雰囲気や手触りがどんどん味わい深くなるので、
たくさん使って触っていただければ幸いです。
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・形のこと
どの品も、ひとつのパーツで仕立てています。
小さくパーツを採ったほうが効率的なのですが、
手触りのいいものを作りたいと思ったことから、
継ぎ目の少ないデザインを考え、作っています。
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・ご注意
上記でお話した“トラ”の出方によって、
表面の模様の感じには個体差があります。
また大きさや形や出る場所によりますが、
動物についた小さな傷を活かすこともあります。
長く使っていただくためにも厳選しておりますが、
こういった理由からひとつひとつが異なることを
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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ふっくらまるみを帯びてやさしい感じになりました。
紙の厚みによりますが、30枚くらいの名刺が入ります。
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・大きさ
縦:約6.5cm
横:約10.5cm
厚み:約1cm(蓋の部分を除く)
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・その他
糸は麻糸を使用し、手縫いで仕上げています。
金具の素材は真鍮です。
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・革のこと
tenohiraではルガトーという革を使用しています。
深みのある色合いに艷やかで透明感のある銀面。
“革の宝石”と呼ばれるほど美しい革です。
ルガトーは牛のショルダーから成ります。
ショルダーとは首から肩にかけてのあたり。
皮がだぶつくのでシワができやすい部分です。
そこに染料を染み込ませるとムラができるのですが、
それを模様として活かしているのがこの革の特徴。
模様は虎の縞に似ていることから“トラ”と呼ばれ、
それぞれに少しずつ異なる表情を持たせます。
お手入れは柔らかい布で乾拭きすればOK。
しっかり加脂されいるので革が自らの油で潤います。
よっぽど乾燥していなければオイルケアは不要です。
タンニン鞣しのこの革は風合いが変化していきます。
雰囲気や手触りがどんどん味わい深くなるので、
たくさん使って触っていただければ幸いです。
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・形のこと
どの品も、ひとつのパーツで仕立てています。
小さくパーツを採ったほうが効率的なのですが、
手触りのいいものを作りたいと思ったことから、
継ぎ目の少ないデザインを考え、作っています。
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・ご注意
上記でお話した“トラ”の出方によって、
表面の模様の感じには個体差があります。
また大きさや形や出る場所によりますが、
動物についた小さな傷を活かすこともあります。
長く使っていただくためにも厳選しておりますが、
こういった理由からひとつひとつが異なることを
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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