＜十二支別＞陰陽統合守り本尊（梵字）勾玉【オルゴナイト】

手作りのため一品一品個性があります。 ＜＜守り本尊とは＞＞ 人は生まれた年の干支にしたがって、守護してくれる仏様が定まっており、その仏様が各人の守り本尊になります。 梵字にも各干支によって神様や文字が存在し十二支は方位に基づいて定められており、 時を正確に捉えることができ守り本尊もそれに準じます。 梵字とは、ブラフマー（梵天）が作ったと言われるブラフミー文字。 仏教の伝播とともに国境を越えて中国・日本に伝わり梵字として知られるようになった文字で あり曼陀羅を文字で表現したもので各仏菩薩達を表した文字なのです。 ◆子(ねずみ)年生まれ 【キリーク：千手観世音菩薩】 聖観音の変化した姿で広大無限の慈悲を持ち、広範囲にわたって微細に人々を救うと言われている。悩みを救い願いを全て叶えてくれると言う万能の神。 ◆丑(うし)・寅(とら）年生まれ 【タラーク：虚空蔵菩薩（こくぞうぼさつ）】 あらゆる祈願に応えると言われている、無限に大きくどんな力にも打ち勝つ事ができる力を持ち、全ての福徳と智慧をさずけるとされている。 ◆卯(うさぎ)年生まれ 【マン：文殊菩薩（もんじゅぼさつ）】 智・慧・証の徳を象徴するとされる、知恵を司る神で永遠幸福と智慧をさずけると言われる ◆辰(たつ)・巳(へび)年生まれ 【アン：普賢菩薩（ふけんぼさつ）】 慈悲行の究極である、布施・特戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六つの力で人々を救うと言われている、延命の徳があるとされている。 ◆午(うま)年生まれ 【サク：勢至菩薩(せいしぼさつ）】 智慧の光明が盛んな神とされている、一再を照らし迷いを解く力が大きく智慧の象徴であり、人々をもろもろの苦難から救い出しこの上ない力を得させる。 ◆申(さる)・未(ひつじ)年生まれ 【バン：大日如来（だいにちにょらい)】 全ての仏様の頂点にある存在、宇宙をあまねく照らし、仏法の始まりであるとされる、宇宙そのものであるとも言われている。 ◆酉(とり)年生まれ 【カーン：不動明王（ふどうみょうおう）】 大日如来の化身、数ある明王の最高位にあり右手の剣(利剣)で迷いや邪悪な心を断ち切り左手の綱、羂索(けんさく)で悪心をしばり良い心を起こさせる。 ◆戌(いぬ)・亥(いのしし)年生まれ 【キリーク：阿弥陀如来（あみだにょらい）】 二十の光りによって人々を悩みや苦しみから救い出してくれるという、御加護を祈れば困難を払い進路が開け穏やかに暮らすことができると言われている。