陶片ピアス

ガラスの欠片が川から海に流れ着き、長い年月を経て波に揉まれ、角がとれ全体が曇りガラスのようになったガラスはシーグラスとか、ビーチグラスなどと呼ばれています。同じ様に昔お茶椀やお皿などに使われて役目を終えて捨てられた、陶器のかけらもシーグラスのように角がとれて昔絵付された名残りを様々な色や形に残しています。 その陶器のかけらの中から、青い絵つけを偲ばせる、そして角がきれいに削れている陶片を選んで、砂浜に打ち上げられたそのままをピアスに仕上げてあります。同じ物はふたつとはありません。 変形の三角形ですが、大きさは一番小さいところが６ミリ、大きいところが１3ミリくらいです。 耳朶にちよこっとのミニミニサイズです。 画像の４枚目に物差しがありますので、参考になさってください。