皆さまこんばんは。
日向です。
本日は 『海松の拭き漆ネックレス』を出品したいと思います♪
海松ってなに? と思われる方もいらっしゃると思います。
ですので、順を追って説明したいと思います。
【海松とは】
うみまつ。深海松とも呼ばれています。
北の海の深海に生息する珊瑚の一種です。
現在流通しているのは漁師さんの底引き網に引っかかったものだけで、その希少性から海松を加工したものはお守りとして大事に扱われています。
磨くと玉虫色に光り輝き、とても美しい素材です。
レインボーコーラルとも言われています。
【拭き漆とは】
素材に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、素材を生かして仕上げる技法を「拭き漆(ふきうるし)」といいます。この作品達は拭き漆を海松に 塗って、拭き取るを3回繰り返したものとなります。
僕はやっていて思いましたが、海松と拭き漆ってすごく相性が良いみたいです。
海松は磨き上げた後に水に入れるとさらに輝きが増すのです。 この作品は漆を塗った事によって、水に入れたように輝いています♪
他の出品者様が作っているものとは、ひと手間違います。
海松と拭き漆の事は、分かっていただけたでしょうか?
拙い説明ですみません...。
☆今回の製作の手順☆
素材の選定→原木の切り出し→ヤスリで形を整える→傷消し・磨き 耐水ペーパー 240番、400番、800番、スポンジヤスリマイクロファイン→角粉(鹿の角を粉状した磨き粉)→最後に布で磨き→拭き漆2回→→完成♪
って感じです。
手間暇かかってます♪
革紐も良いものを使ってます、かなり頑丈です。
サイズはフリーサイズで、頭を通して首にかける感じです。革紐は50cmくらいです。
扱い方は、漆なので使えば使うほど味がでます。
ぜひとも指でなでなでしてあげてくださいませ♪
※このお値段は作品ひとつのお値段です。残り2つ在庫がございますのでお好きな海松をお選びください。お気軽にコメントください。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
長くなりましたが、ぜひよろしくお願いします!
皆さまこんばんは。
日向です。
本日は 『海松の拭き漆ネックレス』を出品したいと思います♪
海松ってなに? と思われる方もいらっしゃると思います。
ですので、順を追って説明したいと思います。
【海松とは】
うみまつ。深海松とも呼ばれています。
北の海の深海に生息する珊瑚の一種です。
現在流通しているのは漁師さんの底引き網に引っかかったものだけで、その希少性から海松を加工したものはお守りとして大事に扱われています。
磨くと玉虫色に光り輝き、とても美しい素材です。
レインボーコーラルとも言われています。
【拭き漆とは】
素材に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、素材を生かして仕上げる技法を「拭き漆(ふきうるし)」といいます。この作品達は拭き漆を海松に 塗って、拭き取るを3回繰り返したものとなります。
僕はやっていて思いましたが、海松と拭き漆ってすごく相性が良いみたいです。
海松は磨き上げた後に水に入れるとさらに輝きが増すのです。 この作品は漆を塗った事によって、水に入れたように輝いています♪
他の出品者様が作っているものとは、ひと手間違います。
海松と拭き漆の事は、分かっていただけたでしょうか?
拙い説明ですみません...。
☆今回の製作の手順☆
素材の選定→原木の切り出し→ヤスリで形を整える→傷消し・磨き 耐水ペーパー 240番、400番、800番、スポンジヤスリマイクロファイン→角粉(鹿の角を粉状した磨き粉)→最後に布で磨き→拭き漆2回→→完成♪
って感じです。
手間暇かかってます♪
革紐も良いものを使ってます、かなり頑丈です。
サイズはフリーサイズで、頭を通して首にかける感じです。革紐は50cmくらいです。
扱い方は、漆なので使えば使うほど味がでます。
ぜひとも指でなでなでしてあげてくださいませ♪
※このお値段は作品ひとつのお値段です。残り2つ在庫がございますのでお好きな海松をお選びください。お気軽にコメントください。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
長くなりましたが、ぜひよろしくお願いします!