初登場「水平角丸」 茶!! 本革　渋い! 縫い目の見えない究極の財布

ご覧いただきましてありがとうございます。お札を折らずに収納できる財布のご案内です。 縫い目の見えないカウボーイ風のアンティークな財布です。かぶせ(ふた)の形状から「水平角丸」と名付けました。5つのこだわりが詰まっています。 「水平角丸」5つのこだわり ●お札を折らずに収納できること ●縫い目が外から見えないこと ●コンパクトで手軽に持ち歩けること ●収納力があってもかさばらないこと ●使いやすいこと この5つのこだわりを詰め込むため設計と作業工程を工夫し、試行錯誤を繰り返すことで誕生した究極の財布です。 特徴 ●表地はラセットブラウンの牛のプルアップレザー、かぶせ(ふた)の裏張りは生成りの山羊のヌメ革を使用しています。プルアップレザーは革にたっぷりオイルを染み込ませてありますので、しっとりとしてとてもやわらかいです。この革は皮が本来持っている表情がそのまま残っている革らしい革です。折り曲げたりして強い力を加えると、革の中のオイルが移動して跡が残ります。長くご愛用いただくほど表情の変化をお楽しみいただけます。 ●表地もかぶせの裏側もヌメ革なのでエイジングを楽しむことができます。表地は、色がより濃くなり艶が出てきます。かぶせの裏側は全体が飴色に変化していきます。 ●縫い目が外から見えないように内縫いしました。縫い目が見えないほうがいいという方に、ぜひご覧いただきたい思います。 ●まち付きのポケットが2つあります。小銭やカード・名刺・指輪やイヤリングなどの小物も入ります。 ●お札を折らずに収納できるホルダーが1つあります。札抑えの革がまち付きポケットの厚みと重ならないように、位置をずらして縫い合わせてたり、右下を大胆にカットしたりして、できるだけかさばらないようにしました。 ●まちの部分は4㎝以上開きますので、中の物が取り出しやすくなっています。 　散歩やコンビニ行くときに手軽に持ち歩ける財布というコンセプトで作成しています。お札とカード何枚かと小銭を入れて持ち歩くのが似合っているような財布ですが、使い方はそれぞれですので、自分なりの活用方法を見つけてください。 　 　一つ一つ丁寧に作り上げていますが、ハンドメイドですので、既製品のような完成度お望みの方には向いていません。手作りの良さを味わっていただける方にお使いいただきたいと思っています。