ポストカード童話　親指姫　（プリント２点セット）

童話を読んで、感じたイメージをイラストにし、 インクジェットプリンターで印刷しました。 用紙はインクジェットプリンタ用、 厚手の白色両面高画質マット紙を使用。 （プリント2点セット）と作品名に表示されてる作品なら、 イラストでも消しゴムはんこをプリントしたものでも、 どれでもお好きな物をお選びいただいて2点セットでお求め頂けます。 ※例　「親指姫」を2枚。 ※例　「親指姫」と「ことり小鳥」1枚ずつ。 など。 今回はアンデルセン童話の中から、魅かれるものを５話ピックアップしてじっくり読み、 読後に、物語のイメージや心動かされたシーンを私なりにイラストで表現しました。 こちらは『親指姫』。 皆様お馴染みの童話ですがざっくりあらすじを説明します。 老夫婦が「小さな女の子を下さい」と神様にお願いしたところ、 チューリップから親指位の小さな女の子が生まれ、 ヒキガエルに連れ去られたりしつつ、 秋が来て野ねずみのおばさん家に居候する事になりますが、 今度は金持ちの年取ったモグラのお嫁さんにされかけます。 そんな時、野ねずみの家ともぐらの家を繋ぐ地下道の途中で、 春に遊んだつばめがひん死になっているのを見つけ、 次の春まで一冬内緒でお世話し続け、 春になり、元気になったツバメが親指姫を乗せて、 華咲き乱れる白い大理石の妖精のお城に連れて行き、 そこの妖精の王子様と結婚してめでたしめでたし。 といったお話です。 つばめは自分のホームが別にあるらしく、 親指姫が大好きだったので、 別れたくなくて泣いたというシーンがあり つばめってそんなに親指姫が好きだったのかぁ… まぁ、何か月もかいがいしくお世話してくれたら、 そういう気持ちにもなるかもしれないなと、 その部分が妙に印象に残ったので、 「親指姫」とタイトルをつけながら、 お世話されながらニヤニヤするつばめのイラストになりました。 親指姫にお世話される、つばめの至福のワンシーンをいかがでしょうか？ （他のカードの詳細も是非ご覧ください☆） ※ご購入の際にはご購入の際のご注意点をご必読下さい