1st Horn in F ホルンの耳飾り(ネット限定受注販売)

ホルン吹きが作る、ホルン吹きのための、ホルンの耳飾り。 Hedeboring(ヘデボリング)、リックラック(縁かがりで使われる三角形の飾り刺繍) 、はしごかがり。 ヘデボ刺繍に使われるテクニックの中から3つを組み合わせて、刺繍糸のホルンができました。 私は中学・高校・大学と吹奏楽部でホルンを吹いてきたので、どうにかヘデボリングでホルンモチーフを作りたいと思っていました。 課題だったのは輪っかであるヘデボリングでは表現できないベルの部分。 一度布に刺繍した三角形のリックラックを切り離して組み合わせることを閃いた時は、とても嬉しかったです。 輪っかと三角のつなげ方も、本物のホルンのように滑らかになるように工夫しました。 小さなステッチでマウスパイプも表現しています。 ホルンパートは通常、1st,2nd,3rd,4thの４パートからなっていることが多く、音域や役割に違いがあります。 それぞれのパートをイメージしたデザインの違いもお楽しみください。 現役ホルン吹きさんや経験者さんはもちろん、すべてのホルンファンの皆様に届け！ 【1st Horn in F】 高音域を担当し、ホルンパートを先導するファースト。 高らかに鳴り響く音をビーズで表現しました。 ベルのふち(ベルクランツ)は、ビーズの色に合わせています。 カラーは下の4種類からお選びください。 ♪写真1枚目 f(フォルテ):メラメラオレンジのカットガラスビーズ(ベルのふち:赤) ♪写真2枚目 mf(メゾフォルテ):まん丸フォルムの赤いチェコビーズ(ベルのふち:赤) ♪写真3枚目 mp(メゾピアノ):可愛らしい白とピンクのパールビーズ(ベルのふち:ピンク) ♪写真4枚目 p(ピアノ):優しいピンクのカットガラスビーズ(ベルのふち:ピンク) - - - ＊Hedeboring: デンマークの伝統刺繍、ヘデボ刺繍で使われるテクニックのひとつ。 刺繍糸を芯にして、その周りをステッチでとめていくことで輪っかを作っています。 金属やプラスチックの芯が入っていないので、繊細な雰囲気を持ち、とても軽いつけ心地です。 - - - ホルンサイズ:横約2cm、縦約1cm フックピアス・イヤリング:金具含めて全長約3cm チタンポストピアス(写真5枚目):全長約2.5cm 2018.9