2017年とある町の不法投棄現場に猫が30匹ほど、繁殖していました。
20年は放置されて、10匹のお腹の大きな母猫がいて、産まれた子猫は
病気や事故にあい、カラスやたぬきなどに補食され、なかなか育たない
安全な場所で出産させてあげられないかと
ここを通りかかる妊婦の方から相談がありました。
そこで、ここの猫を救うために、チームが組まれました。
外の猫をこれ以上、増やさないために
TNR、保護、譲渡、今も見守り管理をしています。
飼い主のいない外猫たちに、私たちができる事は何か、、、。
この活動を通じて、いろいろ考えさせられました。
そんな外猫たちに関わった1年をフォトブックに記録しました。
文章と写真で構成されています。
日本全国、こんな現場がまだまだあると思います。
外猫にみんなでできることはなにか、、、
少しでも、知ってほしい、少しでも、前に進めたら。
猫は、野生動物ではない、ずっと人と暮らして来ました。
人に守られて、愛情を受けて、生きていく愛護動物です。
本当は家の中にしか、猫の幸せはありません。
こんなに外に猫が繁殖している事はおかしい。
猫が増えると、駆除など虐待や遺棄を助長し、大きな事件につながっていきます。
それはやがて、人にとっても住みにくい世の中となっていきます。
これは、猫だけの問題ではなく、人の暮らしに密接した環境問題です。
子育て、教育、高齢者福祉、防犯などと深く関係しています。
猫をきちんと管理して、命を大切にすることは、人間にとっても暮しやすい町になります。
とにかく、外猫を増やさない。
死ぬために、産まれてくる命をなくしたい。
猫は家の中で安全、安心に幸せに暮してほしい。
置かれた環境でたくましく生きる猫たちに
何かを感じていただけたら、うれしいです。
「すべての猫が幸せで暮せる社会をめざして」
今はTNR、地域猫活動で
外猫と人間が平和に共生して
過酷な外で暮らす外猫を
これ以上、増やさない活動
をすすめていかなければなりません。
ご一読いただけると、うれしいです。
*売り上げの利益は、TNR活動や猫の活動に使わせていただきます。
2017年とある町の不法投棄現場に猫が30匹ほど、繁殖していました。
20年は放置されて、10匹のお腹の大きな母猫がいて、産まれた子猫は
病気や事故にあい、カラスやたぬきなどに補食され、なかなか育たない
安全な場所で出産させてあげられないかと
ここを通りかかる妊婦の方から相談がありました。
そこで、ここの猫を救うために、チームが組まれました。
外の猫をこれ以上、増やさないために
TNR、保護、譲渡、今も見守り管理をしています。
飼い主のいない外猫たちに、私たちができる事は何か、、、。
この活動を通じて、いろいろ考えさせられました。
そんな外猫たちに関わった1年をフォトブックに記録しました。
文章と写真で構成されています。
日本全国、こんな現場がまだまだあると思います。
外猫にみんなでできることはなにか、、、
少しでも、知ってほしい、少しでも、前に進めたら。
猫は、野生動物ではない、ずっと人と暮らして来ました。
人に守られて、愛情を受けて、生きていく愛護動物です。
本当は家の中にしか、猫の幸せはありません。
こんなに外に猫が繁殖している事はおかしい。
猫が増えると、駆除など虐待や遺棄を助長し、大きな事件につながっていきます。
それはやがて、人にとっても住みにくい世の中となっていきます。
これは、猫だけの問題ではなく、人の暮らしに密接した環境問題です。
子育て、教育、高齢者福祉、防犯などと深く関係しています。
猫をきちんと管理して、命を大切にすることは、人間にとっても暮しやすい町になります。
とにかく、外猫を増やさない。
死ぬために、産まれてくる命をなくしたい。
猫は家の中で安全、安心に幸せに暮してほしい。
置かれた環境でたくましく生きる猫たちに
何かを感じていただけたら、うれしいです。
「すべての猫が幸せで暮せる社会をめざして」
今はTNR、地域猫活動で
外猫と人間が平和に共生して
過酷な外で暮らす外猫を
これ以上、増やさない活動
をすすめていかなければなりません。
ご一読いただけると、うれしいです。
*売り上げの利益は、TNR活動や猫の活動に使わせていただきます。