モズのチースケにとって、トカゲが「ただのエサ」ではなくなった日。
モズのチースケはトカゲが大好物。
いつものようにトカゲを食べますが、その近くにはトカゲの子どもが。
いつも食べていた「エサ」にも家族がいて、「生きている」ことに気付いたチースケ。取り残されたトカゲの子を大切に想う気持ちが芽生えます。
そんなある日、トカゲの子は「モズはトカゲを食べて生きている」ことに気付いてしまいます。
周りを見渡せば、どんな生き物も自然の流れの中で、懸命に生きています。そのことを意識するかしないかで、世界の見え方は少し、変わってくるのではないでしょうか。
B5版サイズ、無線綴じ印刷で全32ページです。
モズのチースケにとって、トカゲが「ただのエサ」ではなくなった日。
モズのチースケはトカゲが大好物。
いつものようにトカゲを食べますが、その近くにはトカゲの子どもが。
いつも食べていた「エサ」にも家族がいて、「生きている」ことに気付いたチースケ。取り残されたトカゲの子を大切に想う気持ちが芽生えます。
そんなある日、トカゲの子は「モズはトカゲを食べて生きている」ことに気付いてしまいます。
周りを見渡せば、どんな生き物も自然の流れの中で、懸命に生きています。そのことを意識するかしないかで、世界の見え方は少し、変わってくるのではないでしょうか。
B5版サイズ、無線綴じ印刷で全32ページです。