ピカソじゃないけど「青の時代」青のリスもいるよ

作っていて、大抵はその動物の一般的に知られていそうな色で着色するのですが、実演販売をしているときは目の前で作るので「お好きな色で作れます」と時々アナウンスします。そうすると小・中学性の中にたまにアーティスティックな子がいて、独特のオーダーをされます。それで私、岡野も勉強させていただくわけで。実演販売は面白い。お客様にとっても唯一の自分の飴が出来て行く。1本に袋がけなども入れて10分程度の出会い。私には大事な一期一会です。