ボタンとキラキラたちの刺繍ブローチ

2018 Spring【ボタンのかけ方】 ある大学生の女の子がお正月に実家へ帰省すると、おばあちゃんが長年コツコツとためていたボタンに出会うところから物語が始まります。 眠っていたボタンたちをもう一度、輝かせたいというのが私たちの願いです。 また、この作品は、あえてフェルトは少し緩め、刺繍にも隙があるようにしています。それは、身につけていくことによって「完成」する存在でありたいからです。 一緒に、ボタンのかけ方を考えませんか？