ネックストラップはサテンリボンで作るのが一般的ですが、このネックストラップはグログランというちょっとしっかりしたリボンで、シングルブレードという編み方で作りました。
グログランリボンは、通常リボンレイやバッグチャームなどのチョーカー部分や結び目部分に使用するリボンです。
サテンリボンではなくグログランリボンにした理由は、丈夫でよれにくいことと、グログランを使用したネックストラップは珍しいのではないかと思ったからです。
このグログランリボンの色は、和名がついていて、このネックストラップは紅梅色と羊羹色で作りました。
ヘッド部分はプラスチックパールのメタルビーズにして、リボンがほどけないように、縫って補強しています。
ストラップのリボンの結び目はピケというほつれ止めなどでほどけないようにするのが一般的なのですが、自分が使っていたストラップがIDカードの重みでほどけてしまったことがあることから、縫って補強することを思いつきました。
また、ストラップは首にかける部分の全長が約105cm(円形にした際のサイズは約53cm)とちょっと長めに作っていますので、ゆったりとお使いいただけます。
ネックストラップはサテンリボンで作るのが一般的ですが、このネックストラップはグログランというちょっとしっかりしたリボンで、シングルブレードという編み方で作りました。
グログランリボンは、通常リボンレイやバッグチャームなどのチョーカー部分や結び目部分に使用するリボンです。
サテンリボンではなくグログランリボンにした理由は、丈夫でよれにくいことと、グログランを使用したネックストラップは珍しいのではないかと思ったからです。
このグログランリボンの色は、和名がついていて、このネックストラップは紅梅色と羊羹色で作りました。
ヘッド部分はプラスチックパールのメタルビーズにして、リボンがほどけないように、縫って補強しています。
ストラップのリボンの結び目はピケというほつれ止めなどでほどけないようにするのが一般的なのですが、自分が使っていたストラップがIDカードの重みでほどけてしまったことがあることから、縫って補強することを思いつきました。
また、ストラップは首にかける部分の全長が約105cm(円形にした際のサイズは約53cm)とちょっと長めに作っていますので、ゆったりとお使いいただけます。