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「色が変化する麴塵染」 かろやかさと上品さを叶えるシルクストール

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伝統の色麴塵染めで染めました。 かろやかさと上品さを叶えるシルクストール 二重紗織り(特殊な織り方で、薄いシルクの生地が二枚に重なって織り上げてあります。 ふんわりとしたお肌触りの良いストールです。 重くならないシアーな軽さと質感、 お日様の光を取り込むとシルク特有の光沢とつやが生まれます。 風になびく際に、やわらかみや優しさを感じさせる点も魅力です。 触り心地にもこだわり、お肌に滑らかに馴染む潤みさえ感じる、 生地感をぜひお手元でご覧くださいませ。 「薄すぎず、厚すぎず」丁度良いニュートラルな厚みをしています。 見た目にも重たさを感じません。 光にかざすと、丁寧な織り目の様子が分かって頂けるはずです。 フリンジを指で触す手も、その繊維の一本いっぽんにシルクの柔らかみを感じられるのも魅力です。 蛍光灯で 薄柿色に変化します 写真 2枚目・4枚目・6枚目・8枚目・10枚目・12枚目・14枚目・16枚目・18枚目・20枚目 蛍光灯の光で撮影しました。 太陽光・白熱灯・スポットライトで 紅梅色に変化します。 写真 1枚目・3枚目・5枚目・7枚目・9枚目・11枚目・13枚目・15枚目・17枚目・19枚目 太陽光で撮影しました。 太陽光の強い光 弱い光によって色味が常に変化しています。 信じて頂ける方のみ お買い上げ下さいませ。 麴塵染(きくじんぞめ)に出会ったのは 40数年前になります 同じ大学を卒業して 京都の人形店に就職した友人から 人形の着物生地を 染めてほしいと頼まれ 二つ返事でOKしました その時 この色で地染めしてほしいと 言われました 夜に グリーン色の地染めをし 朝に地染め乾いたかなと見て え! 色を間違えた 困った 謝らないと 渡された 色見本を持って来て その 見本の色が 蛍光灯の下でグリーン色だったのに 太陽光に当たった その 瞬間に赤茶色に変化しました 体に 電気が走り 鳥肌が立った事を思い出します 麴塵染は 中国の周王朝時代 今から 3000年前にはすでに存在していた とされています 日本には 820年(弘仁11年)嵯峨天皇の時代にはいて来ました 天皇以外 決して使用することが出来ない色で「絶対禁色」と呼ばれました 麴塵染は「紫草と苅安」で染められていました 現代においても 即位の礼の中での 最重要の儀式などに 着用されています 素材 シルクストール      シルク 100% サイズ         幅約      50 cm        長さ約      180cm            重さ約       30g お洗濯方法 漂白剤の入た洗剤は使用しないでください。 軽く押し洗いでお願いいたします。 陰干しして下さい。 普通にアイロン掛け下さい。
伝統の色麴塵染めで染めました。 かろやかさと上品さを叶えるシルクストール 二重紗織り(特殊な織り方で、薄いシルクの生地が二枚に重なって織り上げてあります。 ふんわりとしたお肌触りの良いストールです。 重くならないシアーな軽さと質感、 お日様の光を取り込むとシルク特有の光沢とつやが生まれます。 風になびく際に、やわらかみや優しさを感じさせる点も魅力です。 触り心地にもこだわり、お肌に滑らかに馴染む潤みさえ感じる、 生地感をぜひお手元でご覧くださいませ。 「薄すぎず、厚すぎず」丁度良いニュートラルな厚みをしています。 見た目にも重たさを感じません。 光にかざすと、丁寧な織り目の様子が分かって頂けるはずです。 フリンジを指で触す手も、その繊維の一本いっぽんにシルクの柔らかみを感じられるのも魅力です。 蛍光灯で 薄柿色に変化します 写真 2枚目・4枚目・6枚目・8枚目・10枚目・12枚目・14枚目・16枚目・18枚目・20枚目 蛍光灯の光で撮影しました。 太陽光・白熱灯・スポットライトで 紅梅色に変化します。 写真 1枚目・3枚目・5枚目・7枚目・9枚目・11枚目・13枚目・15枚目・17枚目・19枚目 太陽光で撮影しました。 太陽光の強い光 弱い光によって色味が常に変化しています。 信じて頂ける方のみ お買い上げ下さいませ。 麴塵染(きくじんぞめ)に出会ったのは 40数年前になります 同じ大学を卒業して 京都の人形店に就職した友人から 人形の着物生地を 染めてほしいと頼まれ 二つ返事でOKしました その時 この色で地染めしてほしいと 言われました 夜に グリーン色の地染めをし 朝に地染め乾いたかなと見て え! 色を間違えた 困った 謝らないと 渡された 色見本を持って来て その 見本の色が 蛍光灯の下でグリーン色だったのに 太陽光に当たった その 瞬間に赤茶色に変化しました 体に 電気が走り 鳥肌が立った事を思い出します 麴塵染は 中国の周王朝時代 今から 3000年前にはすでに存在していた とされています 日本には 820年(弘仁11年)嵯峨天皇の時代にはいて来ました 天皇以外 決して使用することが出来ない色で「絶対禁色」と呼ばれました 麴塵染は「紫草と苅安」で染められていました 現代においても 即位の礼の中での 最重要の儀式などに 着用されています 素材 シルクストール      シルク 100% サイズ         幅約      50 cm        長さ約      180cm            重さ約       30g お洗濯方法 漂白剤の入た洗剤は使用しないでください。 軽く押し洗いでお願いいたします。 陰干しして下さい。 普通にアイロン掛け下さい。
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    「色が変化する麴塵染」 かろやかさと上品さを叶えるシルクストール

    作家・ブランドのレビュー 星5
    こちらのお品を2つ購入させていただきました。一つは贈り物に一つは自分用にします。これからの季節にぴったりで軽やかでふんわりしていてとても綺麗です。贈り物もよ喜んでいただけると思います。また、ギャラリー拝見させていただきます。ありがとうございました。
    2021年7月9日
    by primavera01
    azamijoさんのショップ
    azamijoからの返信
    この度は、「色が変化する麴塵染」2枚を ご購入頂ありがとうございました。 1枚は大切なお方へのプレゼント用に、もう1枚はご自分用に、ありがとうございました。 これからも魅力のある生地を選んで染めて行きます、どうぞ宜しくお願いいたします。
    作家・ブランドのレビュー 星5
    2021年7月9日 by primavera01

    こちらのお品を2つ購入させていただきました。一つは贈り物に一つは自分用にします。これからの季節にぴったりで軽やかでふんわりしていてとても綺麗です。贈り物もよ喜んでいただけると思います。また、ギャラリー拝見させていただきます。ありがとうございました。

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