やぁやぁ!裏口へようこそ!
「時を動かす銀の歯車が山の向こうの
そのまた向こうのずーっとずーっと先の
時を刻む塔の中にあるのはご存知ですか?
そこの塔主様のお話では
雨が降る時だけは
塔が淡青に染まるらしいのです!
雨に煙る大地から揺らめき立つ雨妖精達は
銀の歯車のカチカチという音がお好きなようで
その淡青に輝く身体で
塔全体を覆ってしまうそうですよ!
たくさんの雨妖精は
誰も一言も発せず
ただカチカチと銀の歯車が動く音と雨音だけが
子守唄のように奏でられるそうです。
うーん!
ワタシもいつか店主様と一緒に聞いてみたいものです!
そしてもし店主様が眠ってしまったら
そっとこのワタシお気に入りの毛布をかけてさしあげます!」
そう言うとネコルモンは
奥から古びて恐らく自分の羽毛だらけであろう毛布を
大事そうに抱えて見せてくれた。
☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆
やぁやぁ!裏口へようこそ!
「時を動かす銀の歯車が山の向こうの
そのまた向こうのずーっとずーっと先の
時を刻む塔の中にあるのはご存知ですか?
そこの塔主様のお話では
雨が降る時だけは
塔が淡青に染まるらしいのです!
雨に煙る大地から揺らめき立つ雨妖精達は
銀の歯車のカチカチという音がお好きなようで
その淡青に輝く身体で
塔全体を覆ってしまうそうですよ!
たくさんの雨妖精は
誰も一言も発せず
ただカチカチと銀の歯車が動く音と雨音だけが
子守唄のように奏でられるそうです。
うーん!
ワタシもいつか店主様と一緒に聞いてみたいものです!
そしてもし店主様が眠ってしまったら
そっとこのワタシお気に入りの毛布をかけてさしあげます!」
そう言うとネコルモンは
奥から古びて恐らく自分の羽毛だらけであろう毛布を
大事そうに抱えて見せてくれた。
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