ウッド・チェンジ

【背景】
林野庁では、日本の森林の健全な維持やカーボンニュートラルにつながる「伐って、使って、植えて、育てる」という森林資源の循環利用を促進するため、建築物等の木造・木質化や身近なものの木製品化による木材利用拡大に取り組んでいます。
その一環で国民運動として「木づかい運動」を展開しており、「ウッド・チェンジ」を合言葉に様々な取組を行っています。

YOKIは、「ウッド・チェンジ」の趣旨に賛同し、国産木材利用の取組を推進しています。

「 WOOD CHANGE（ウッド・チェンジ）」とは、身の回りのものを木に変える、
我々の暮らしに木を取り入れる、建物を木造・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動を指します。

生活に国産木材を取り入れることで、温もりや癒しが生まれるだけでなく、日本の森林を守るためのアクションとなり、環境をよりよくすることにつながっていきます。
さらには、木をたくさん使うことにより日本の林業が活性化され、森の手入れがもっと行き届くようになり、二酸化炭素（ＣＯ２）をたっぷり吸収する健全な森林が育っていくのです。

シンボルマークのイメージは「大きな年輪」。
「植える、育てる、収穫する、上手に使う」という森のサイクルを円で表し、カラーリングの暖かい色彩のオレンジは、木を生活に取り入れることで生まれる温もりをイメージしています。
また、年輪の模様は竹のペンを使用して描かれています。

木を選ぶことはGoodなこと。行動をほんの少し変えるだけで、世界は大きく変わる。


※「 ウッド・チェンジ」及びにロゴ・シンボルマークは林野庁の商標または登録商標です。

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