猫型のお守り【おにゃもり】シリーズ
猫モチーフのキーホルダーやピアス、リングなどを出品しています。
様々な天然石をレジンに詰め込み、パワーストーンとして可愛いお守りに仕上げました。
猫は古くから神秘的な存在とされ、幸運を引き寄せる、負のエネルギーを浄化する、家庭を守るなどのスピリチュアル的な意味を持っているそうです。
また、私自身猫を飼っていて、猫の生命力、幸福感、寄り添う気持ち、慈しみ、自由さなど、様々なパワーを感じ、貰っているように感じます。
猫ちゃん好きな方も多いのではないでしょうか。
可愛い猫ちゃんを身につけ気分を上げ、同時に運気も上げていきましょう!
そんな『おにゃもり』が生まれた背景には、私自身の猫との歩みがあります。
私と猫の出会いについてお話しします。
私が猫を飼い始めて、もう16年になります。
きっかけを作ってくれたのは、以前飼っていた雄の柴犬でした。
この子がとにかく猫好きで、特に子猫を見ると大興奮するタイプだったのです。
ある夏の日の早朝、家族が近所の土手まで散歩に連れて行くと、草ぼうぼうの茂みの中から柴犬がキジトラの子猫を見つけました。
咥えたまま離さず、なんとか口を開かせて連れて帰ってきたのが猫との出会いです。
ガリガリに痩せていましたが、健康には問題なく、みるみる元気になっていきました。
柴犬は食事も散歩も忘れるほど子猫に付きっきりでしたが、元気になった子猫にじゃれつかれて痛い思いをしたのか、あっという間に冷静に。
柴犬の「子猫フィーバー」は、拍子抜けするほどあっけなく終わりました。
その5年後、今度は梅雨の雨降る日に、大きな交差点近くの植え込みから、同じようなキジトラの子猫の大きな鳴き声が聞こえてきました。
柴犬はまたしても大興奮!子猫に負けないくらいの声で鳴いていたのを覚えています。
「連れて帰りたい、でもすでに1匹いるし…」
と迷いながら様子を見ていると、その子はどうも歩けない様子。
動物病院に連れて行くと、原因は分かりませんが骨盤を骨折しているとのことでした。
安静にしなければいけないのに柴犬が興奮してしまうので、キャリーバッグごと高い位置に避難させていたのを、今でもよく覚えています。
先住猫との対面は慎重に見送りましたが、犬とは挨拶程度にご対面。
ところがこの子猫、大きな音が苦手だったようで、興奮して鳴き続ける柴犬の鼻先に容赦ない猫パンチ。
柴犬はまたしても、痛みであっという間に冷静になったのでした。
現在、柴犬はとうに虹の橋を渡ってしまいましたが、最初に拾った猫は16才。
一時は7kg近い立派な体格でしたが、さすがに老猫らしく、よく眠るようになり、衰えからか背骨も触れるようになってきました。
それでも先日の健康診断では、どこも悪いところは見つからず、まだまだずっと元気に甘えん坊でいて欲しいと思います。
もう1匹は現在11才。
保護した当初は歩けなかったのが嘘のように、走るわ飛ぶわ登るわのお転婆娘に成長しました。
10才を過ぎた辺りから少し落ち着きましたが…。
骨盤骨折の後遺症で尻尾に感覚がなく便秘がちですが、良い獣医さんと合う薬に出会えて、今も元気いっぱいのわがまま娘です。
そんな2匹の存在が、いつも制作のそばにあります。
「おにゃもり」には、この子たちと過ごしてきた時間や、拾われて元気になっていった命への想いも重ねています。
次回は、もうひとつの新シリーズ「まがもり」と、神社仏閣巡りについてお話しできればと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。