菅原智雄

はじめまして。
矩須雅陶工房（かねすがとうこうぼう）です。

お料理が好きな方が、
器を手に取った瞬間、
「今日は何を盛ろうかな」と
少し楽しい気持ちになれるような器を作っています。

土のあたたかみと、
どこか懐かしい、ちょっとレトロな雰囲気を大切にしながら、
毎日の暮らしに自然となじむ器を心がけています。

こんな方におすすめです

　◇古民家や木のテーブルが好きな方
　◇派手すぎない、長く使える器を探している方
　◇お仕事や家事の合間に、ほっとできるマグカップが欲しい方

ご自宅用はもちろん、
お料理好きな方へのプレゼントにも選んでいただいています。

｜作品について｜

見た目だけでなく、
「使いやすさ」を何より大切にしています。

　◇手に持ったときの収まり
　◇毎日の食卓で使いやすいサイズ感
　◇料理や飲み物が引き立つ形

一点一点、用途を思い浮かべながら、心を込めて丁寧に制作しています。

手仕事のため、色合いや風合いには個体差があります。
世界にひとつだけの表情として、楽しんでいただけたら嬉しいです。

｜ご購入前に｜

・気になることがありましたら、お気軽にメッセージください
・できる限り丁寧に対応させていただきます

はじめての方も、どうぞ安心してお買い物をお楽しみください。

建築設計の仕事をしながら、陶芸を続けています。

学生時代、倉敷の大原美術館工芸館で出会ったバーナード・リーチや河井寛次郎の作品に心を惹かれ、その想いが積み重なって、30代から作陶を始めました。

現在は、八王子市・長沼公園の裾野にあるアトリエで、自然を感じながら、暮らしに寄り添う器づくりをしています。