ミナペルホネンからすこし前にカーニバルの素敵なドレスやコートが販売されましたね。
カーニバルは鳥の柄の模様の中でもひときわ華やかで素敵ですね。
カーニバル、という名前もゴージャス感がありますね。
あちこちに散りばめられたmina perhonenの文字も面白いデザイナーの遊び心が感じられます。
洋服は普段使いには華美が過ぎる(笑)かといって当面それらを着てお出かけするような用事がない、という方。
ブックカバーやポーチで試してみませんか。
豪華で素敵なファブリックだなぁ、と以前から思っていましたがミナペルホネンから出ている書籍を読んだらこの柄は皆川氏が子供のころに母親の自転車の後ろに乗って見たある日の夕方の景色だそうです。
日暮れ間近、家路を急ぐ人々の上空を木の実を食べにやってきたたくさんの鳥たちが賑やかにさえずる様子はまるでお祭りのようだと幼い日の皆川氏は感じたのでしょうか。
carnivalは柄が大きくあちこち向いており、端から生地をカットするとくちばしや頭が切れてしまって柄を楽しむことが難しいようなものになってしまう生地でした。
なので完成品限りの販売となってしまいますがお気に入りのアイテム、色が出ましたらぜひお試しください。