松ぼっくり

松ぼっくり

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松ぼっくりが好きなんです。きれいなのを見つけると拾わずにはいられないんです。松ぼっくりって変な木の実なんです。小さいサイズのから、大王松の松ぼっくりは20センチ前後と大型で、画像に映っている大きいのが21センチで、私の宝物なんです(笑)これは神社の裏にとても大きな大王松(だいおうしょう)の木があり、見上げると結構な数がなっていましたので、これは落ちたら拾いに来なくちゃと、何度か探しに行き一つ持って帰ったものです。 大きい!!凄い!大王松の松葉自体が、20数センチくらいあり、普通の松葉の付き方とは違います。断然長く大きい形は普通の松ぼっくりを長く伸ばしたような形で、開いた傘の裏側には鋭い棘があります。その横にあるのが、テーダマツの松ぼっくりで、どこで拾ったのか忘れてしまいましたが、これにも棘があり、12センチで大きいです。その下にあるバラの花びらのように見えるのが、シダーローズと呼ばれる木の実で、ヒマラヤスギになっています。これはパイ生地のように何層にもなっていて不思議な奴です。上から見るとバラの花びらみたいに見えます。小さいのは黒松の松ぼっくりです。 松ぼっくりの傘の間に薄い膜みたいなのがあるのですが、これが松の種で、木にくっついているときに風などで種が飛ばされると、お役目が終わって、下にポトリと落ちます。そして、雨が降ると傘が閉じてほっそりとなり、お天気になるとまた乾燥して開くんです。変な奴でしょ。そしてびっくりしたのがネットで松ぼっくりが売買されていることでした。リースにしたり、飾りにしたりなんですね。私は時々眺めては心を安らがせています。             2021年 3月29日    Maya and Yuri 今村みどり

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