こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚を連れて帰ってきたら。

生き物ですので、

その金魚に

できるだけ

幸せに生きてもらえるように

お世話をする事が

飼育者としての責任です。

金魚が幸せに生きられるためには

一番は

環境整備です。

水質や水槽の面積、

エサの種類、

いっしょに暮らす金魚の数

なるべく静かな環境であるか?

水温が急変しないか?

など、いろいろあります。

陸上に生きる生物と違って

人には生きられない

水の中にいる生物ですから

想像力だけでは

わからない事もたくさんあります。

長く飼育すればするほど

いろんな疑問が湧いてきて

勉強も必要になると思います。

趣味というのは

難しすぎず

簡単すぎず

が良い加減ですから。

金魚飼育って、そこにハマっているんですよね😀

私も

自分でいろいろと興味をもって調べた事を

ホームページにまとめています。

よろしければ、こちらへもどうぞ。


すあかの金魚　めざせ５歳生存❗長生きさせる水質管理
「すあかの金魚」で検索してね✨

プロフィールのリンクからもご訪問いただけます🎵






金魚飼育者の仕事は環境整備

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚はオスよりメスの方が大きくなります。

ですから

大きな金魚が好きな方は

金魚はメスが良いとおっしゃいます。

鰻もどうやら

オスよりメスの方が大きくなるようですし

食べたときも

メスの方が皮が薄くて

おいしいんだそうです。

最近は、日本の養殖の技術が進んで

鰻のメス化ができるそうです。

大きな鰻というと

中国産?みたいに思えるんですが

大きな日本産も

登場してきているらしいです。

金魚はどうなんでしょうね?

オス化とか
メス化とか

聞いたことないんですが

もし、できるようになったら

メス化させて

大きく育てて

品評会に出すみたいな?

そんな

今までとは違う

品種改良で

立派な金魚を作れる日も

そのうち来るかもしれません。

どちらにしても

鰻も金魚も

メスが大人気のようです。



鰻も金魚もメスが良い❤️

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

寒くなってきましたね。

水温が急低下していると思います。

金魚の消化能力は

水温に左右されますので。

急に水温が下がったら

エサは少なめにする

もしくは

急低下したときは

無しが安全かもしれません。

以前から書いていますが

金魚は変温動物です。

水温と金魚の体は

同じ温度になっているため

急変にとても弱いです。

今年の秋は

とても暖かな秋でしたから

数日前と同じように

エサをあげてしまうと

お腹を壊して、体調が悪くなってしまうかもしれません。

消化の良いエサに変えるとか

クロレラなどの

植物性のエサにするとか

もちろん量も減らして

食べ残しで水が汚れないように

すると良いです。

毎年、季節の変わり目は

注意が必要ですが

今年はちょっと

急変しすぎよね?みたいな。

異常気象で

ほんとに金魚にとって

大変な季節となっております。







金魚は寒くなるとお腹をこわす?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

ピンポンパールという金魚。

胴体がまんまるのピンポン玉のようですね。

そんな体型なので。

長いタイプの金魚よりも

内臓が、ぎゅっと真ん中に詰まっている感じです。

そこには、浮袋やいろんな臓器があって

あのぎゅっと詰まったところに

長い腸もクルクルしながら存在します。

ですから

気温が下がって

消化能力が落ちると

フンが出にくくなって

腸が詰まり気味になって変形したりして

浮袋を圧迫してしまい

転覆しやすくなります。

ピンポンはエサが大好きなので、

食べまくる金魚です。

ですから、秋冬はエサの量や質に注意が必要です。


転覆しそうになったピンポン水槽に

ヒーターを入れて

少しづつ水温を上げていくと

原因が消化不良や便秘なら

元に戻る可能性があります。

（エロモナス菌が原因なら戻りませんが）

水温を急変させないように

毎日1℃ぐらいずつ、１８℃ぐらいを目安に上昇させます。

胴体が短い金魚は

ピンポンに限らず

転覆することがありますが

冬場のピンポンは特に注意が必要です。

飼育に慣れていない場合は

寒くなる前に

あらかじめヒーターを入れておく方が

安心かもしれません。

ヒーターで水温が一定になっていれば

冬場でも

水換えは必要となりますが

金魚のトラブルは少ないと思います。

もっと突っ込んだ情報を

「すあかの金魚　めざせ５歳生存❗長生きさせる水質管理」
というＨＰで書いてます。

検索してね❤️

プロフィールのリンクからも飛べます✨

よろしくお願いいたします🙇










冬のピンポンパール飼育

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

先日、と言っても、もう一ヶ月以上前なんですが。

黒い金魚さんの尾に。

尾も真っ黒なんですが、

そこに白い点々が付いているのを見つけまして。

わ〜ヤバイかも〜という感じだったんですが。

その金魚さんは

とても元気で

エサもパクパク

フンもたくさん出し

調子の悪そうな気配がまったく無かったので

治療方針が見出せないまま

一ヶ月以上経ってしまったという感じ。

で、また

おや❗と、

今度は胴体に白い点を

発見したんですが

それはどうやら

鱗の色が黒から白になっただけ…みたいな

あ、だったら尾も

白く色変わりしていただけだったんじゃない?

と思って

よーく見ると

黒かった金魚さんそのものが

全体的に白っぽく

なっていて

どーもこれは

ただの色変わりだったようだ

と

やっと診断ができました。

それにしても

尾ぐされ病そっくりの

色変わりって

やめて欲しい…

そりゃ、色変わりなら

尾も溶けないし

元気が無くなる事もないよね〜

毎日見ていると

色変わりって

なかなか気づかなくて

ちょっと心配しましたが

大丈夫で、よかったです✨






金魚の色は変わっていくので…こんな事が!

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

目が出ている種類の金魚っていますよね。

デメキンはもちろん

蝶尾とか

ピンポンパールにもデメピンポンとか

チョウテンガンなんて

目が上向いてます…

そういう目に特徴のある金魚って

視力ってどうなの?

みたいに思います。

普通の目の金魚って

たぶん

まあまあ見えてると思いますが

出目たちは

見えてませんね〜💦

エサを見つけるのも

見つけにくくて

動きも

俊敏とは程遠いかんじです。

ですから

こういう出目たちは

出目たちだけで

飼育してあげないと

たぶん

エサ争いに負けて

調子を崩しやすいと思います。

金魚すくいの金魚って

黒いデメキンと

赤い和金がまぜてあったりしますが

飼育すると

和金とデメキンでは

たぶん先に

デメキンが旅立つ事が多いでしょう。

人間と同じで

同居人にストレスを感じない

環境が

金魚にも良いと思います。

もっと突っ込んだ金魚の情報を

「すあかの金魚　めざせ５歳生存❗長生きさせる水質管理」
というＨＰで書いてます。

検索してね❤️

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よろしくお願いいたします🙇




デメキンは目が悪い?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚の頭には

コブがある金魚と

コブのない金魚が

いますよね?

あれは種類によって

あったり無かったりします。

遺伝が深く関係しているようで

コブが大きくなったり、ならなかったり

同じコブのある種類でも

個体差は激しいです。

コブありが好きな方は

コブを大きく育てたいと

いろいろと試されるようですが

やっぱり、エサをたくさん食べさせる事も

重要らしいです。

エサをたくさん食べさせると

たくさん排泄しますので

水が汚れないように

しっかりとした水質管理が必要になりますね〜

私は

金魚を長生きさせたいので

エサをたくさん与えて

コブを大きくするとかは

考えていません。

あのコブは

脂肪の塊らしいので

金魚がお腹を壊さないように

エサの量を調整していると

なかなか

育ちません。

しかし、遺伝も関係あると思えるのは

同じ量のエサでも

コブが育つ金魚もいるんですよね。

これは不思議です。

私の飼育の場合

とりあえず元気でいてくれれば

良しですから

コブはかわいいですが

自然に大きくなる程度で良いと思っています。








金魚の頭にコブがある?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

気温差が激しい秋ですので。

急に寒くなる事を考慮して

すでに水槽にヒーターを入れている方も

いらっしゃると思います。

私も、もう入れています。

ですので水槽の上は電気コードがいっぱいです💦

ヒーターを入れれば

金魚水槽は

ずっと、秋のままですから。

当然、金魚はエサを食べまくりますので

水換えが必要です。

ほんとうの冬が来ると

どうしても

水槽の水温が高いので

入れる常温の水と

水温差ができてしまいます。

金魚は変温動物ですから

水温差に弱いと

もう、何度も何度も

しつこく書いてますね〜私。

ですから、水換え時に

いっぺんにたくさん

水温の低い水を入れてしまうと

金魚は体調を崩してしまいます。

そういうときは

温めた水を入れるか

水を少しずつ入れるか

どちらかですが

めんどくさいですよね。

てことで

便利グッズがあります。

バケツの底にコックが付いていて

水を少しづつ入れてくれる

バケツがあるのです。

水槽の上の角に置けるように作られていて

６リットルの水が入れられるので

減ったら足しつつ

ゆっくり水を入れられます。

水を入れている間に

他の金魚のお世話でも

家事でも

買い物へも

行けちゃいます。

非常に便利なバケツで

新しい金魚をお迎えしたときの

水合わせや

薬などを入れるときも

本当に便利✨

もうねえ、

これ考えた人は

天才でしすよ～

金魚水槽に一個

あると便利です✨

（まわし者ではありません。念のため）



ヒーターを入れた水槽の水換え、どうやる?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚は室町時代に中国からやって来ました。

日本へ入ってから

日本独自の金魚文化が発展したこともあったのですが

現在では

金魚の生産は

斜陽産業となっていて

残念な状況です。

一方、中国では

中国らしい

かわいらしい金魚が生産されて

日本へもたくさん輸入されています。

これがまた

日本でも人気です。

ピンポンパールもですし

最近人気の

ショートテール琉金や
ショートテールオランダ

なんていう

超プリティな金魚が

新しい

品種として

入ってきています。

タイでは、オランダローズテールという

華やかな金魚が

新しく作出されたりして、

日本でも人気です。

アメリカやイギリスでも

金魚は人気で

また、そちらはそちらの方々の

好みの金魚が生産されています。

インスタグラムを見ていると

ほんとうにいろいろな金魚が

見られて

世界中で

金魚は愛されていると

感じます。

丸くて

人懐こくて

美しくて

エサを求めて

人に寄って来る

金魚は

癒しの塊なんです。

日本では

なんでこんな

カワイイ金魚が

忘れられてしまったんでしょう。

今年の春に

クラウドファンディングでお会いした

老舗養魚場の

三代目とも

また最近お会いできる機会があって

日本独自の金魚を

海外へ輸出したいね〜

という話をされていました。

日本がダメなら世界へ

がんばろう

メイド・イン・ジャパン🤗







金魚の海外人気事情

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚の美しさは、何と言っても尾ですよね。

尾が長くてヒラヒラしていると

わ〜❤️美しい✨✨✨と思います。

ただ

ちょっと前から

尾が短い

ショートテールの品種というのが

人気になっています。

ショートテールのかわいらしさは

顔とか体つきだと思います。

丸くて

泳ぎにくそうに

お尻フリフリ

どんくさそうに泳ぐ姿が

かわいい❤️感じ。

私も

ショートテール琉金とか
ショートテールオランダとかを

見ると

かわいい〜欲しい✨となったりします。

それを思ったとき

ウェディングドレスを思い出しました。

普通は

ウェディングドレスは

ロングドレスで、

ヘッドドレスも

長いベールというのが一般的ですが

そうではない

ミニスカートで

ヘッドドレスも短い網状のものに

花飾りが付いているような

可愛らしい感じのものも

あります。

若い花嫁さんなら

短い方が

かわいい感じになって

良いんですよね✨

というのを思い出したので

金魚も

尾が短いとカワイイ

というのは

そうだったのか❗

と頷けます。

どこまでいっても

好みの世界ですが

ショートテールもカワイイですよ。

金魚専門店なら

きっといると思います。

探してみてね🤗





金魚は尾が短くても魅力的?

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

最近、世の中では

いろいろあって

ほんとうに

弱い立場の人達が

ふつーに生きていけるのだろうか?と心配になります。

金魚は

とても弱い立場で

飼育者に何かあれば

もう

生きてはいけません。

金魚を長生きさせられる

ということは

飼育者が穏やかに

生きていけている、ということなので

この先も

金魚が長生きできる日本で

あって欲しいなあ、と思います。

良くも悪くも

ポイントはSNSで。

一昔前よりも

すごく力を持つように

なっています。

でも、SNSの情報は

ウソもいっぱいあるんですよね。

YouTubeもXもインスタグラムも

バズればお金儲けになりますから

何でもあり

って感じです。

もちろん

商いをする上では

SNSで

みなさんに知ってもらうことが

必要ですから

やらなければ

商いそのものが

成り立ちません。

そんな中で

どういうふうにやっていくのか?は

各個人の

人間性のみ

ということですよね〜

何が本当で

何がウソかわからない

中で

金魚たちが

いつまでも幸せに生きていける

日本だといいな～と

願うばかり

です










金魚がふつーに生きられる幸せを❗

こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪

金魚水槽、一個しか持っていない、という方、多いかもしれません。

まあ、一個でも

バケツなどがいくつかあれば良いのですが

それも持ってない、というと

困る場合も出てきます。

金魚水槽は

古くなると

漏水することがあります。

それも

ある日突然、漏水しはじめます。

最初はゆっくり

ジワーッと少しづつ漏水し始めますので

あれ?と思ったら

予備の水槽やバケツに水を移して

金魚を避難させないと

マズイです。

月日の経つのは

早くて

まだ新しいつもりでいた水槽も

知らず知らずの間に

老朽化しているかもしれません。

これがなかなか

気づかなくて

私も

何回か漏水を経験しました。

ただ、私の場合は

空の水槽がいっぱい

部屋にもベランダにも

並んでいるので

交換すれば良いので

簡単に終わるのですが

部屋に水漏れは困ります。

ですので

古い水槽は

ずいぶん捨てました。

古いのを忘れて

また使っちゃうと

いけませんから💦

ということで

漏水はあるあるですから

１００均バケツぐらいは準備しておく必要が

あると思います。












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