ぬいぐるみ

ミニチュア

フェルト

すぱいらる工房は、大切な家族との記憶を、羊毛フェルトというかたちでそっと残します。

ご依頼いただいた作品売上の一部は、保護猫団体への寄付として命をつなぐ活動へ。

悲しみをやさしく包み、思い出が誰かの希望になる――
そんな想いを込めて、一針ずつお作りしています。
作る人・届ける人・救われる命が、やさしくつながる“あたたかな循環（スパイラル）”を目指しています。

「あの子を思う気持ちに、ちゃんと寄り添いたいから。
制作中も、できるだけ今どんなふうに進んでいるかをお伝えします。
“待っている時間”が、不安じゃなく“楽しみ”になりますように。」


🕊 私が羊毛フェルトを始めた理由
私自身、長年愛猫・愛犬と共に暮らしてきました。
その中で、ペットとの日々がどれほど心の支えになるかを深く感じると同時に、別れの悲しみ――ペットロスのつらさも経験しました。

心にぽっかり空いたような寂しさ、どうしようもない苦しさ。
そんな想いを抱える方に、その子への思いを大切にしながら、優しさやぬくもりを感じていただける作品をお届けしたい。

少しでも心に寄り添える存在を目指して、1点1点、心を込めて制作しています。


🎨 作品に込めた想い
何気ない日常の仕草、ふとした表情。
写真だけでは伝わらない“その子らしさ”を感じていただけるよう、
思い出やエピソードを丁寧に伺いながら、羊毛フェルトでやさしく再現していきます。
手のひらにおける小さな額入り作品は、
亡くなった子をそっと偲ぶ方や、今一緒に暮らしている子の記念にもおすすめです。
“その子がいつでもそばにいるような気がする”――そんな作品を目指しています。


🧶 制作の流れ
ご注文の際は、ペットのお写真と共に、特徴や思い出を詳しくお伺いします。
Instagramでは、制作過程も随時ご紹介しておりますので、
「いま、こんなふうに仕上がってきています」と一緒に歩んでいるような安心感も感じていただけます。



📩 最後に
「あの子の面影を、優しさと共に形に。」
あなたの大切なペットとの思い出を、
ぬくもりのある作品として形にするお手伝いができれば幸いです。

ひとつひとつの作品が、人と動物をつなぐ小さな架け橋となり、
1匹でも多くの猫ちゃん・ワンちゃんが幸せになりますように。

すぱいらる工房 | あの子の面影、羊毛のぬくもり手のひらに