蓄光タイプの作品には、蓄光サンドが使われています。

蓄光サンドは明るいところで光を吸収し、溜めた光を暗所で放ちます。
30分ほど明るいところに置くと光り、徐々に光を弱めていきます。

一日お出かけして徐々に夕暮れになった時は気付きにくいかもしれません。
明るい室内から暗い屋外に出た時などははっきり分かります。

作品の光り方としてはボトル全体が光るのではなく、
内部に分散している粒が光るので、中で小さな星が光っているような感じです。

光っていない時も可愛いけれど、さらに光る楽しみがある蓄光アクセサリー。
ぜひお楽しみください。


蓄光タイプの作品の暗所での見え方

ご覧いただきありがとうございます。
蓄光アクセサリーの光り方についてのご説明パート2です。

暗い所で蓄光素材が光る様子を撮るのはなかなか難しいので、目視でのイメージを描いてみました。
光のピーク時には蓄光の粒がはっきり分かるくらい光ります。
まるで蛍みたいです。

もうひとつのレターには写真が掲載されています。
レターでは載せられる画像が一枚だけなので、二つに分けてのご説明となりました。
参考までにご覧ください。

蓄光アクセサリーの光り方イメージイラスト

原型から手掛けて樹脂で制作したアンティーク風ネックレス。
完売しておりましたが新色も含め販売分が制作できました。
同じ色や模様はなかなか再現できないので、一点物もあります。

樹脂の透明感と、
人が手で形作った温かみと、
思い描いた物を形にできる自由さと。

作家が思う樹脂の魅力を詰め込んだシリーズです。
よかったらご覧くださいませ。

RESIN-NUTMEG'S GALLERY

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