prukel (プルーケル)は、フランス語のpour quelqn'un (誰かのために) から、呼びやすいようにと考えた名前です。
コンセプトは「誰かのために。」
ハンドメイドを始めたのは大学のサークルがきっかけでした。在籍中3年間はいわゆる「大衆向け」の作品を制作していて、そのため売り上げも良かったです。
今のような作風になったのは、そのサークルを抜けてからでした。自分が自分のためだけに作るようになって初めて、自分が好きなものがわかった気がしました。そして、その「自分が好きなもの」を褒めてくれる人がいることを知りました。
「大衆向け」のアクセサリーは自分が作らずとも世の中に溢れています。
そうではなく、誰かひとりでも、わたしの作品を好きと言ってくださる方に見つけられますように、とprukelは始まりました。
ヴィンテージやアンティーク、インポートのパーツを使い、prukelらしさをお届けできたらと思います。
しかし、そのようなパーツを使うと、小さな傷や汚れなどはつきものです。それもひとつの味だと思っていただけるような、そんな世界を提供したく存じます。
prukelを始めるときに、
声をかけてくださった皆様、
SNSを見ていてくださった皆様、
お友達に紹介してくださった皆様、
すべての皆様に感謝いたします。
prukel 沙遼