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オブジェ・立体物

京都 土人形しろ　────────

素焼きを活かした 京都 清水の工芸。

土がもつ素朴さと落ち着きのある質感、程よい重みがあたたかさと癒しを感じさせるのが特徴です。

こちらでは動物をモチーフとした
手のひらサイズの作品を掲載しております。

構想から作品完成までの全工程を、丁寧に手作業で行います。

節目のお祝い、大切な人やご自身への贈りものとしても、ご好評を頂いております。

どこか懐かしくて、それでいて、わくわくするような、多彩な着眼点と表現で、お客さまの生活や想いに彩りを添えていきたいと考えております。
てづくりならではの一点ものの、おもしろさや味わい深さを手にとって感じていただければ嬉しい限りです。




素焼きとは　──────────
釉薬（ゆうやく）を塗って再び高温で焼く「本焼き」とは違い、粘土に釉薬をかけないまま800℃前後の温度で焼いたものを「素焼き」といいます。素焼きした土は日本人の肌の色合いに近く、あたたかさや、素朴さを感じられるのが特徴です。最も古い郷土玩具ともいわれる「京都 伏見人形」をルーツとした「清水人形」を受け継ぎ、私たちは素焼きの質感を活かす絵付けを大事にしています。


京都 土人形しろ

京都土人形しろ