手芸家こひろ

青森県津軽地域に伝わる刺繍「こぎん刺し」を使ったテディベア・マスコットの製作をしています。
伝統模様に祈りをこめて、充実した暮らしを楽しむ、大人の心の友達に。そして、こぎん刺しを未来へ。

ご覧いただきありがとうございます。
kogin＊bear style（こぎんべあすたいる）デザイン・製作の手芸家こひろです。

2011年から、オリジナルのテディベアを作りたく、第2の故郷・青森県弘前市で知ったこぎん刺しを始め、テディベアに取り入れました。
現在、イベント(こぎんフェス他)や委託販売（主に青森県内:津軽工房社様、La pomme様、界津軽様）、マーケットサイトで販売しています。

minneでは、キュートな親しみやすいアイテムをそろえました。
親子で使って、お子様にも伝統の模様にこめられた意味をお話ししたり、そばに置いていただくことで、
津軽地域から始まったこぎん刺しの伝統を未来につなげることができたらと製作しています。

イベントで小さなお子様たちにも人気の、足底など一部にこぎんの入ったテディベア「こぎんテディ」シリーズ。
1体ずつ違う個性的で豊かな表情で「みんな自分を活かして、誰かの支えになる」というメッセージを込めたベア。

キーホルダーなどのマスコットは、バッグの中で見つけた時にくすっと笑顔になったり、和みながら伝統模様をお守りのようにさりげなく身に付けられたり。
定番から1点もの、限定アイテムもあります。ぴんときた子を見つけてください。

代表作の、布全体にこぎんを刺した(総刺し)布を使った「総刺しこぎんクマ」は、小さいのでいつもそばに置くことができ、日本の伝統の落ち着いた雰囲気で大人のインテリアにもおすすめ。

お求めいただいたお客様からは、
「種類がいろいろあっていくつも集めたくなる」
「模様の意味から、お守りのように身につけている」
などの感想をいただいております。

さびしい時やつらい時は誰でもきっとあるもの。
どんなに親しい人にも話せないような感情を抱えてしまったり。
そんな時にそっと、そばで慰めたり、共感してくれたりするような。
あなたの小さな心の友達になれるようにと願って、一点ずつお作りしています。

■プロフィール
手芸家こひろ
北海道出身。学生時代を弘前市で過ごす。現在は東京都在住。
2011年　こぎん刺しを取り入れたテディベア製作を始める。
2013年　ブランド名を「kogin＊bear style」とする。
イベント、委託販売を中心に活動中。

青森県津軽地域に伝わるこぎん刺しのテディベア・マスコットを製作。型紙・デザインから１点ずつ刺繍・縫製して仕上げています。
minneでは、かわいくて親しみやすいこぎんクマアイテムを販売。お子様も一緒に使って模様の意味なども知っていただけたら嬉しいです。