こぎん刺しのパンダのぬいぐるみ　さよならの夏

特集「ふわふわ、もふもふ 不思議なおともだち」に掲載されました。 夏の終わりから秋の初めの、少し切なくなるような季節をイメージ。 アンティーク風なパンダを作りたいと考えていたところに、 「さよならの夏～コクリコ坂から」を久しぶりに聴いて浮かんだ風景を形にしました。 神戸の王子動物園のパンダ・タンタンさんと同じ、９月１６日が誕生日。 上品なお嬢様風に仕上がりました。 おしゃれな時間を一緒に過ごしませんか。 手足には、糸目の温かい青森県津軽地域の刺繍「こぎん刺し」を取り入れたちょっと特別なパンダ。 小さいから、ちょっとしたスペースに飾ったり、バッグに入れて一緒にお出かけできます。 同じ素材はこちら 冬の初めのツキノワグマ https://minne.com/items/34427291 同じ形で素材違いのパンダシリーズはこちら 白いパンダ https://minne.com/items/37048483 白黒パンダ https://minne.com/items/30068102 ピンクなパンダ https://minne.com/items/36570735 ■こぎん模様「竹の節」「花こ」（足底） パンダといえば竹、ということで選びました。 勢い良く伸びるから「威勢の良さ」、真っ直ぐに割れる性質から「潔さ」、 節があることから「節度がある」、緑の色から「不変・長寿」の意味がある縁起模様。 こぎん刺しでは布の端に刺したり、切替の模様として使われます。 足底には小さなひし形の模様「花こ」を使いました。 ■素材 モヘア、グラスアイ、ジョイント、コングレス、こぎん糸、綿、リボン