作品数も増えてきたので、作品ごとに紹介を描いてみようと思います😄もしよろしければお付き合いください✨最初は絵画なガラスピアス

＊絵画なガラスピアス
色彩、透明感ともにトップのフリモントアンティークガラスを使用しております。フリモントアンティークガラスは、一枚一枚吹きガラス製法で作られた後、ファイヤーポリッシュという手法でさらにつるつるに磨きがかけられています。吹ける職人さんに限りがあるので一日に20枚程度しかグラスシートを作ることができないそうです。深い紫や鮮やかなピンク、微妙に混ざったグラデーションなどはフリモントならではです。

横から見ると2層になっていたり表面がつるっとしていたりガラスとしては最高峰のいろ、つや、輝きです。そんなガラスを複数組み合わせてつぶつぶガラスを使ったり、たくさんの柄が入るやうに大型、バー型のピアスも制作しています。



それぞれのガラスシリーズの特徴①

ガラスシリーズ第二弾は金の彩シリーズ✨
一番ガラスらしさが出る色はやっぱり透明かなと思っているのですが、ただの透明だけではなく、金箔を合わせることでシンプルだけどちょっと個性的なシリーズになっています。
まだ今は作品数が少ないけれど今後増やしていく予定です☺️

このシリーズでは、クリアガラスを１つ１つ切った後に組み合わせて作成しています。三角、四角、五角形などちょっと複雑な形に切った方がたくさんの形が混ざって不均等に光が散乱する作品が出来上がります。
角の角度によっても表情は変わってくるので、切るときにはどんな風な角にしようと思いながら切っています。

金箔は純金箔を薄く細く切って、ピンセットで配置しています。ランダムな方向に金箔を載せているのでよく見ると金の広がりも楽しい作品です。金箔は薄くすぐにちぎれてしまう上くっつきやすいためきれいに切って並べるには一苦労です💦風がふくと一瞬で全て飛んでいってしまいます笑

きれいにガラスを配置したら焼いてアクセサリーに仕上げます。金の彩を大切にしたいので、金具も金色で揃えているのも密かなこだわりです。K18コーティングのサージカルステンレスなので劣化しにくく”ちょっといいもの”を身につけている感覚が味わえると思っています☺️

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