今朝の名古屋は超強風で、資源ごみ(缶瓶、ペットボトル、紙等)が回収ステーションで「全部」ぶっ飛んでいた。
袋から出た缶やペットボトルが側溝に落ちまくり、道路にも袋が20~30袋散乱してカオスだった。
出掛ける前に全部拾って、ちゃんと回収されるように直して行こうと思ったのだけど・・・さながら地獄絵図のゴミ散乱シーンを見て
「先にこれだけ片づけてから出かけよう」と思った。これが神のサイン!
強風の中、側溝や道路に散乱する資源ごみを拾っては集める。
そして大きなペットボトルの袋と小さな袋を連結させていく。(重さを出すため)
でも連結してもペットボトル30個くらいの重さじゃ、重石も何もないからまたぶっ飛んでいく。ガラガラガラ――――ッ
昔見た「強風コント」状態で「キャーッ」となっていたところに!
救世主登場!!
缶回収の業者さんがやってきた!(名古屋で流行のw缶泥棒ではなく)
業者のおじ様とお兄さんが「いいですよ!直しておきます!!」と言ってはくれたものの、とても一人や二人でどうにもならない状況。
こんなの1時間やっても片付かないんじゃ・・くらいよ。
3人でペットボトルの袋を連結させたり大きな袋にまとめて入れたり。
同時に散乱した缶ゴミを私は拾い集めた。
やっとなんとかまとまって、重さを出した。
「すみません!忙しいのに時間をかけさせてしまいました!」と私が言うと
「今日はどこもこんな状態だよ!こんな感じで側溝にはめ込んで飛ばないようにして・・・どうかな?!」と知恵を駆使してくれて。
ほぼ嵐に似た強風の中、大声でワイワイやっていた(笑)
ここの回収ステーションの片づけだけで3人で15分以上かかってしまったのだ。
地域によってはネットに詰め込んでいく形とかもあるんだけど、名古屋は強風対策してないみたい。意見を出しておこうかな。
一人で片づけるかと思っていたのに、ジャストタイミングで助けがやってきて
「あぁ、やっぱり覚悟を決めると(大したことじゃないけど)、神様はちゃんと助っ人をよこしてくれる」と改めて実感した。
誰か助けて、とか思ってる状態は助からないんだよね。何事も。
それより「ライオンに歩み寄る」というようにあえて自分から覚悟を決めて何かを行うと、神様は必ず助けをよこしてくれるんだよ。
きっと皆、この真理を知らない。だから臆病になってしまうだけで、成し遂げられないことが多くなる。
本当に嬉しかった!
空き缶の業者さんなのに、回収前のペットボトルを全部片づけて飛ばないように連結してくれたのだから。(200本位あったよ!)
ボラ活動は長かったけど、ゴミステーション関係は本当に大変だった。
カラスにネットもちぎられ、生ゴミの死臭漂う肉やご飯などを手作業で片づけたりが毎回続くと疲弊してきたものだ。
(そのあたりはゴミ拾いのほうが、「乾きもの」が多くまだマシだった。まぁ~色々なものが落ちてるけど)
カラスよりもっと酷いのは、ゴミを漁るルンペン(本当は家もあるワケアリの人)のおじさんが
ゴミ袋に穴を開けて破いて(!)残飯を取っていく&ネットもかけ直さないからその後さらにカラスに荒らされ・・・というやつだった。
警察も何度も出動した。
直接、何度も声かけしてもやっぱりダメだった。
彼の生活を知らねば、根本解決はできないと思い、市の福祉課にまで私の顔は広がったw
ほうっておけば、今度は生ごみが家の玄関まで大量に転がってくるし、道路沿いだから不法投棄も当たり前。
散乱した、他人の家の生ごみを片付けて、次の回収日まで保管しておくのがまたつらいんだよね。
田舎の怖さを知りましたね。都会以上に知らんぷり。モラルもクソもないから。
立小便も何度注意したか・・(後ろから怒鳴ってやったら、こぼしながらw逃げた若い男もいたし、山車祭りでは、立小便・祭り男をその場で数人捕まえて名指しで吊るしあげたこともあった。私が取り締まりを強化したからなのか、なんと仮設トイレが設置されることとなった。)
ボランティア話は色々ありすぎてキリがない。でも確実に私を強くした。
グダグダ言ってないで、いかに行政や警察と連携して動くと早く問題解決するか。
クレーマーではなく、筋の通った意見・提案と担当者を決めて動くか。それでも不可能なことだってある。
でも、タバコのポイ捨てをしていた男性が「お姉さん、携帯灰皿買いました!もう捨てません」って見せに来てくれたり
立小便に対する注意に一度は逆ギレしてきたけど、冷静な私を見て「よう言ってくれました」とペコリと何度も頭を下げてくれたおじいちゃん。
怒りではなく「愛」を持ってボランティア活動や啓蒙活動をしていれば、悪人はいないことにも気づける。
私の善悪だけで判断したくないという思いは、ボランティア活動から来ているのだ。
だから今日の資源ごみの片づけくらいは朝飯前(^^)/
それよりも、空き缶回収車のおじさん&お兄さんがこんな強風の中、一緒に決死(笑)の片づけ&固定をしてくれたことが本当に嬉しかった。
スカイダイビング中の動作と会話みたいな、強風コントみたいな15分。
何度も「ありがとうございました!」をお互いに言い合ってペコリとした。
また会えるといいな♪
神様ありがとう(^ν^)