2020年秋、しっぽのはえた家族であるチョコリを亡くしました。
泣いて泣いて泣いて…毎日泣いて暮らしました。
学校帰りに道路の片隅で鳴く子犬を見付けて、
拾って帰ってから約16年。
噛まれて流血したり唸られたり吠えられたり、
舐められたり一緒に寝たり抱っこしたりお散歩したり。
毎日とても楽しく過ごしました。
大切な思い出です。
そんな人生の相棒であるしっぽのはえた家族を亡くすことは
非常につらく胸が張り裂けそうなほど悲しいものです。
そんな気持ちを少しでも癒せるかなと思い、
レジンアクセサリーの制作を始めました。
家族も少しだけ慰められたようでした。
今度は他の方の気持ちを癒すお手伝いが出来れば…と考え、
このショップを立ち上げました。
また、チョコリが亡くなる少し前に保護した新しい家族、
猫の虎太朗(コタロー)と暮らすようになり、
野良猫の多さが気になるようになりました。
事故にあったり病気をしたり飢えたり凍えたり…。
それから犬の銀次朗(ギンジロー)を動物愛護センターから迎えました。
銀次朗は野犬だったそうですが、大きな怪我も無く比較的健康なようです。
過酷な環境で暮らす猫・犬たちを少しでも減らせるように、
minneでの売り上げの一部を保護団体や動物愛護センターに
寄付しようと考えております。
どうかよろしくお願い申し上げます。