こんにちは。
三姉妹工房+1 作家服部芙美です。
この度三姉妹工房+1別館にて販売した作品
「レジン製 京都折り紙レジン名刺ケース4点セット」
について、minneにて「版権違反ではないか?」とのご指摘を受けました。
実はご指摘の際に判明したことなのですが、こちらの名刺ケースには
(株)鈴木松風堂 様の きょうと折り紙
をレジンで封入させていただいて使用しております。
こちらのきょうと折り紙の入手経緯なのですが、私の妹が京都旅行の際に雑貨店でみつけたということでおみやげとして購入してきてくれたものになります。
使用当初本当に恥ずかしいことですが「とてもかわいい和風折り紙」という認識でこの折り紙自体のデザインに版権が発生すること自体に思いが至りませんでした。
(作家としてあるまじきことだと反省しております)
そして私の「ハンドメイド作品」として三姉妹工房+1別館にて発表販売した時点での、「版権違反」のご指摘をいただき、幸い発送前の段階でしたので購入いただいたお客様にはお待ちいただいて、(株)鈴木松風堂様のオンラインショップの問い合わせフォームより、今回の折り紙使用の件の報告とできれば今回のみ販売を許可していただけないかとの質問の旨をメールいたしました。
現在、鈴木松風堂様からの返信はなく、先方のお考えはわからない状態なのですが、私としては今回のことを重大と受け止めましたので
「作品の販売のキャンセル」
をお客様の同意の上で選択させていただきました。
お客様へは、お詫びとして作品はお譲りすることにしています。
誠に勝手ながら今回は販売をキャンセルすることで、皆様にもお許しいただきたく存じます。
今回のことに関しては本当に私の不勉強の一言で、今後少しずつにはなりますが版権などの法律に関しても勉強していきたいと考えております。
今回は、購入いただいたお客様にも本当に多大なるご迷惑をおかけし反省の一言で済む話ではないのですが、未熟な私の勉強のひとつとしてお許しいただきたいのです。
以下は私個人の考えです。
ハンドメイド作品を作るうえで、デザインの盗用、資材の版権問題。本当に難しいことと思います。
私自身、そういう話を耳にすることも少なくなかったのですが、つい「自分には関係のないこと」とどこかで思ってしまっている節がありました。
今回のご指摘に関しては、辛い思いもしましたがご指摘いただいたことに本当に感謝しております。
作家として活動するうえで、最初に法律やルール、暗黙の了解等を全て理解した状態でスタートすることが理想だとは思いますが、事実上不可能なことと考えます。
ですので、このようなことに関しては、指摘いただいたときに真摯に対応していくのみと思います。
もし今後私のルール違反などにお気づきになった方がいらっしゃったらぜひご指摘ください。
その場でベストな対応ができないこともあるかもしれませんが、作家として成長したいと願っておりますので、勉強を欠かすつもりはありません。
以上、今回の版権違反についての私の考えとご報告とさせてください。
なお、三姉妹工房+1の活動としては、今現在オーダーいただいている作品数点をお客様にお届けしましたら、11月1日までの間、活動をお休みさせていただきたく思います。
SNS等やメッセージ欄は生きておりますので、作品に関するお問い合わせなどはいつもと変わりなくお寄せください。
今回の件でご迷惑ご心配をおかけした皆様本当に申し訳ありませんでした。
11月よりまた心を入れ直して活動してまいります。
皆様のご理解をいただければとねがっております。
追記
10月22日に、先方の(株)鈴木松風堂様からご連絡をいただきました。
今回の件については、社内でご検討いただき、不問にしてくださるとのことでした。
また鈴木松風堂様の商品の商用利用は、さまざまな問題を考慮したうえで許可制をとられているそうです。
今後は商品の作品への使用に関しては相談するようにとのご指導をいただきました。
鈴木松風堂様、本当に申し訳ありませんでした。
今回の寛大な対応に感謝いたします。
服部芙美