飴細工とは
飴を形作るパーフォーマンス
江戸時代、飴屋さんが飴を売るのについでに考え出した大道芸
日本の古い文化で、江戸時代に、もともとは飴屋さんが飴を売るのについでに考え出したという大道芸です。飴を形作るパフォーマンスを見せておいて、普通の飴の売り上げをあげる。残った飴で作ったという説もあります。鳥とかが昔の飴細工では有名で「鳥や」と言われたそうです。もともとは細い飴の管を作って口で膨らませたりして形作っていました。中国ではいまだに口で膨らませる飴細工師さんがいっぱいいます。(Youtubeで観れます)日本では衛生上の問題でしょう、関東ではふくらまさない飴細工が主流になり、関西ではポンプを使って膨らませる方法を考えて、それぞれ発展しました。私の飴細工は、膨らませる関西流です。
ギャラリーでは、日本伝統の飴細工の一部作品とアート作品を販売させて頂いております。保存状況によりますが、涼しく、日の当たらない場所で保存ください。長期保存には冷蔵庫がおすすめです。
オーダー受け付けます。(人物、キャラクター以外) 飼っているペットなどお写真からお作りも出来ます。またパーティのお客様へのちょっとしたお土産などの小さな飴細工や、結婚式の来賓者への贈答にも数量によって、壊れにくいものをお受けいたします。
小さな鶴や薔薇など、メッセージでご相談ください。
飴細工通信教育、受け付けております。LINE、電話、Skype、動画を使った指導、月額¥20000(学生、女性割引)、通常¥30000。初回、簡易的な練習用道具代¥15000必要です。
対面講習1回 3〜4時間 1回につき¥5000。(練習量によりますが1〜2年で習得。イベントなどに各自出店しながら技術を身につけて頂きます。お問い合わせください。
飴細工 うさぎ屋、飴細工師 中野千鶴です。
小さいころにお祭りで見た、飴が早業で形作られるパフォーマンスに魅了された私が、20代に、バックパッカーから世界中をその足で旅するようになりました。「旅をしながらなにか仕事ができたらいいな」と考えるようになり、あの記憶から、飴細工師を目指したいと思うようになりました。さまざまな国、地域で見たことのない、魔法のようなパフォーマンスを、さまざまな人に見てもらい、驚かせたい。現在9年目。イベントなどで活動中、
[全 30作品]
感想・コメントはまだありません