フェイクスイーツ作家
ご覧いただき、ありがとうございます。
こんがりきつね色の焼き色、とろりと広がるジャムやクリーム、
ひんやりとしたアイスの質感。
お店でお菓子を選ぶとき、
「どれにしよう?」と迷ってしまう――そんな困ったうれしさ。
お菓子の一番かわいい瞬間や一瞬のときめきを、
小さな姿に閉じ込めたのが私のフェイクスイーツです。
特に焼き菓子に目がなく、バターや卵、お砂糖の割合で変わる生地の色と焼き色を研究するのが大好きです。
実際のお菓子のレシピ本を見ながら粘土で試作品を作るのが楽しくて仕方ありません。
こんなこだわりをフェイクスイーツに込めながら、
手にとってくださった方がお出かけのお供にしたくなる、
そんな作品を目指して、一つひとつ丁寧に作っています。
お菓子モチーフというのは、どうしてあんなにかわいいのでしょう。
食べるのももちろん大好きなのですが、
こんがり焼けた姿や静かに並んだお菓子たちを見ると、うっとりしてしまいます。
スマホの写真フォルダはかわいい姿のお菓子でいっぱいです。
[全 9作品]
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