生活のなかで心が動いたものをモチーフにしています。 なかでも制作の基盤となった、学生時代にイタリアで感銘を受けた教会は、光と影のコントラストに魅せられ、教会アートとして繰り返し描いています。 教会は、ありのままを迎え入れ、温かく包んでくれる特別な空間。宗教的な意味合いというより、日常の中で心を預けられる「静かな居場所」として、心を癒し、救うような作品を目指しています。 また、歴史のある西洋建築を日本画で描くことは異文化の融合のようにも感じられ、興味を掻き立てられます。