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　　　Aphro dite   の プロフィール

ハンドメイドとの出会いは、小学生の手芸クラブ
友達から初めてもらった言葉は
「 可愛い～ 」
当時流行っていた「 クマのぬいぐるみ 」
キットで作ったそれらしいテディベア (笑)
喜んでくれる友達の言葉に胸がワクワクした



それから毎日
マスコット作りの本を眺め
お気に入りのマスコットを一つ、また一つ作っては
ハンドメイドに夢中の日々を楽しんだ


子供の頃から大好きだったハンドメイド
「 洋服を作ってみたい！ 」と考えるようになり
モナミドレスメーカー女学院で基本から学ぶ
そして、オートクチュール販売が中心のお店で
仕立てを任されるまでの技術を身につけた


そこでは緊張の毎日だった
「 もっと自由に作ってみたい 」と思うようになり
自宅で布小物や洋服を作り
知り合いの雑貨店で委託販売をする


自分の夢だった自由に好きな物を作る
始めは、とても楽しかった
しかし、ここで壁にぶつかる
時間をかけて作った作品、お値段は？
売れ残ったら、自分で引き取る
正直、仕事にはならなかった

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

結婚してからは家事と子育ての日々
しばらくは子供服や自分の服を作り満足する


子供が小学生に入ると、時間がとれるようになり
また作ってみたいと思うようになった
洋服はサイズや好みがあるから「 小物はどう？ 」
ポーチなら気軽に手にとってもらえる
バッグインで持ち歩いてもらえる
そう思い、ポーチを作り始める


好きな布を前にあれこれ考えをめぐらす
どんなポーチにしよう？
個性的でこだわりのあるもの
美意識に沿ったもの
この時間が、とても楽しい
この楽しいワクワクを、作品にのせたい


ポーチを手に取っていただいた時
「嬉しさ」や「楽しさ」「 美しさ 」
を感じていただきたい
「 美 」を感じていただけたら
日々の幸せが増えるかもしれない


これが私の喜びにつながる

「手作り」の良さや温かさ
広げて行きたい

こんな思いを胸に、日々手を動かしています








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