【豆本】スペードの女王<フ1-001>－プーシキン

こちらの品は、発送までに10日前後のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。 スペードの女王－プーシキン <スリップケース入り> --*--*--*--*--*-- 著者：プーシキン 本体サイズ：約H53×W45×D13ｍｍ ケース入りサイズ：H57×W48×D15ｍｍ 本　文：書籍用紙にレーザープリントによる両面印刷 頁　数：150頁 表　紙：カラー印刷（レーザープリンター）のカバー仕様 　　　　内側の表紙は無地レザック朱赤 ケース：ケース：カラー印刷（レーザープリンター）のカバー仕様 製　本：糸綴じ／ハードカバー／丸背 --*--*--*--*--*-- 【概要】 『スペードの女王』（ロシア語：Пиковая дама）は、ロシアの作家アレクサンドル・プーシキンの短編小説。 私が初めてこの物語を読んだのは小学生の頃で、家の書棚に鎮座していた「少年少女世界文学全集」に収録されていたものでした。 その全集はそれぞれハードケースに収まった分厚い書籍で、中身の本文は小学生にとっては小さい文字で、2段の段組みとなっていました。 その全集を開くたびに、何だか大人になったような気分がしたものです。 この『スペードの女王』は怪奇モノ？にジャンルされていて、夜読んでいたりすると、ちょっとした物音にドキッ！としたりしていました(^◇^)今では懐かしい思い出です。 ※長編仕様のためフォントサイズはかなり小さめですが、ちゃんと読める豆本です。 無謀にも？ルビもふってありますが、ちゃんと判読できるフォントサイズです。 本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。 よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。 綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。 乱丁・落丁はお取替え致します。