剣道竹刀袋（２本用）雁がね　赤富士色 真田紐付き

　受注生産でご希望の一文字刺繍と小紋調かつスポーツテイストにアレンジしたオリジナルプリントを配置し、制作しています。 こちらはシルクスクリーンにて一つ一つプリントしております。今回はプリントにカスレを取り入れカジュアルなマークといった風情です。 家紋「雁金紋」の一種。渡り鳥「がん（かり）」をモチーフとしました。 文学でもよく描かれる独特の鳴き声は「よい知らせを運ぶ」とされ、縁起のよい鳥と知られています。また、群れで移動することから、結束や絆を意識して紋に利用したとも考えられています。 　デザインの右下にあなたのお名前や心に留めておきたい一文字を刺繍（フォントは勘亭流、ミシン刺繍）して、このデザインは完成します。１点ものの竹刀袋で、上昇気流に乗って頂きたいと思いながらお創りしています。 　基本は赤富士を思わせる帆布にグレーがかった錆浅葱（さびあさぎ）色のプリントとなりますが、帆布、プリント、刺繍のお色ともご希望の配色でのオーダーが可能です。 　素材　　特上品 倉敷帆布　８号　 　裏地　　綿100%　濃いめのブルーグレー 　裾　　　合皮 むら染め風グレー　インテリアに使われる分厚いタイプ ＊紐通しループは背面に三段階の高さ変更が可能な様にお付けしてあります。３６〜３９サイズまでの竹刀にご利用いただけます。 ＊真田紐（市村藤齋作）がセットされています。帆布の共布ベルトは付いていません。