玲瓏(れいろう)とは北海道の十勝地方で採れる黒曜石(オブシディアン)の中でも非常にまれに、光によって色彩が浮かび上がる石のことです 。
レインボーオブシディアンとも呼ばれますね。
黒曜石といえば真っ黒な石を想像しますが、この石は光が当たっていない時は黒い石、しかし光がある角度で当たると上品な色合いを放ちます。
角度のよって見える色はブルー、そして淡いグリーンやピンクの色の層が重なり合って複雑に色を変え、夜の湖を月が照らしているような優しい色合いで癒されます。
北海道の大地から生まれたこの石は深みがあって侘び寂びがきいた色合いがいろんな濃さで混ざり合い、青の池のような神秘的な雰囲気です。
水辺の周りを取り囲む草花を思いながら、シルバーワイヤーで光の紋様STYLEにドレスアップしました。
玲瓏には他にも紫やグリーン、ゴールドにシルバー、ごく稀にピンク色のものもあります。
ただし玲瓏はしっかり光を当てないとあくまで表面は真っ黒な黒曜石です。
もし手に取る機会があれば十分に明るい場所でその美しさを堪能してみてくださいね^^
玲瓏(れいろう)とは北海道の十勝地方で採れる黒曜石(オブシディアン)の中でも非常にまれに、光によって色彩が浮かび上がる石のことです 。
レインボーオブシディアンとも呼ばれますね。
黒曜石といえば真っ黒な石を想像しますが、この石は光が当たっていない時は黒い石、しかし光がある角度で当たると上品な色合いを放ちます。
角度のよって見える色はブルー、そして淡いグリーンやピンクの色の層が重なり合って複雑に色を変え、夜の湖を月が照らしているような優しい色合いで癒されます。
北海道の大地から生まれたこの石は深みがあって侘び寂びがきいた色合いがいろんな濃さで混ざり合い、青の池のような神秘的な雰囲気です。
水辺の周りを取り囲む草花を思いながら、シルバーワイヤーで光の紋様STYLEにドレスアップしました。
玲瓏には他にも紫やグリーン、ゴールドにシルバー、ごく稀にピンク色のものもあります。
ただし玲瓏はしっかり光を当てないとあくまで表面は真っ黒な黒曜石です。
もし手に取る機会があれば十分に明るい場所でその美しさを堪能してみてくださいね^^