板締め
古くから日本で行われてきた染色技法に、蝋纈(ろうけち)、夾纈(きょうけち)、纐纈(こうけち)があります。これらを総称して三纈(さんけち)と呼びます。
奈良時代の正倉院裂(ぎれ)は三纈で染色されていますが、夾纈(きょうけち)によって作られたもの、それが、板締め染色の代表格となります。板を二枚使い布を締めて染色します。板の形もさまざまで、その工房や職人の想いで板の形も様々なのです。非常に手間ひまかかるこの染色技法でできた妙をお楽しみください。
「安心・安全」
職人は皆さん素手で行っています。藍の液は強いアルカリ性ですが、
自然界の原料を使用している為体には害はありません。
「色が美しい」
化学染料では決して出すことのできない自然がもたらしてくれる深みのある色です。
「色落ちが少ない」
藍染=色落ちが激しいというイメージは合成藍(インディゴ)が作り出したものです。
天然藍は、お洗濯して水が青くなったとしても、その色が他の物に移ることはありません。蒸れや摩擦で色がつくことはありますが、水洗いできるものであればほどんどの場合落とすことができます。
合成藍と比べお洗濯を重ねても色の変化が少ないのも特徴です。
「環境にやさしい」
役目を終えた藍の液は、外に捨てても環境に害を与える事はありません。むしろ、良質な肥料になります。
*1枚1枚手染めの為、色のでかたや模様のでかたは多少違います。
サイズ:F(フリー)
身幅:48cm、着丈:75cm、肩幅38cm,袖丈:49cm
素材:HEMP55% COTTON45%天竺
着用モデル身長170cm
板締め
古くから日本で行われてきた染色技法に、蝋纈(ろうけち)、夾纈(きょうけち)、纐纈(こうけち)があります。これらを総称して三纈(さんけち)と呼びます。
奈良時代の正倉院裂(ぎれ)は三纈で染色されていますが、夾纈(きょうけち)によって作られたもの、それが、板締め染色の代表格となります。板を二枚使い布を締めて染色します。板の形もさまざまで、その工房や職人の想いで板の形も様々なのです。非常に手間ひまかかるこの染色技法でできた妙をお楽しみください。
「安心・安全」
職人は皆さん素手で行っています。藍の液は強いアルカリ性ですが、
自然界の原料を使用している為体には害はありません。
「色が美しい」
化学染料では決して出すことのできない自然がもたらしてくれる深みのある色です。
「色落ちが少ない」
藍染=色落ちが激しいというイメージは合成藍(インディゴ)が作り出したものです。
天然藍は、お洗濯して水が青くなったとしても、その色が他の物に移ることはありません。蒸れや摩擦で色がつくことはありますが、水洗いできるものであればほどんどの場合落とすことができます。
合成藍と比べお洗濯を重ねても色の変化が少ないのも特徴です。
「環境にやさしい」
役目を終えた藍の液は、外に捨てても環境に害を与える事はありません。むしろ、良質な肥料になります。
*1枚1枚手染めの為、色のでかたや模様のでかたは多少違います。
サイズ:F(フリー)
身幅:48cm、着丈:75cm、肩幅38cm,袖丈:49cm
素材:HEMP55% COTTON45%天竺
着用モデル身長170cm
サイズ
身幅:48cm、着丈:75cm、肩幅38cm,袖丈:49cm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
本商品は本藍染めの昔からの染め方で染色した商品です。
他の藍染め商品よりは色落ちしませんが多少は色落ちします。
本商品から移染(他のものに色が移る現象)や色落ちする場合があります。
まれにですが着用時に手指に藍の色がつく場合もございます。
単独洗いにて洗濯後着用されることをお薦めいたします。