ビルマの竪琴。（戦）

※注意事項を読んでから、説明をご覧ください。 ご覧頂きましてありがとうございます(^_^)。 何故かとても時間がかかってしまいました。 祖父が“そうであったのではないのか？” と私なりに解釈し、制作した作品です。 竪琴やビルマをイメージし、アンティーク調の飾りにそれぞれ2パターン作りました(^_^)。 １つはビジュー。もう１つはパール。 ２ページ目がセットになります。 ※主体に付いているビジューがビジュー2とセットとなります。 組み合わせはご自由でかまいません。 ※主体の作品は一点ものになりますので、再販はあたしません。素材がないので(^_^;)。 備考欄に番号を記入してください。 引っかけるタイプにも、普通のピアスタイプにも出来ます。 ※注。ここからはセンシティブな内容になります。 閲覧の際はご理解をお願いします。 クレーム等は一切受け付けません！ 戦争については注意事項に書いてある通りです。 それがたまたま祖父が徴兵された場所の１つが ビルマ（現在のミャンマー）だったそうな。 祖父は本当に戦争体験に関係することは娘である母でさえ聞けなかったそうでした。 意を決し、中学時代に祖父に“戦争ってどんな風だったの？”と聞いてみたら一言だけ。 “恐いんだよ”。 戦争については私もそれ以上聞きませんでした。 戦争に詳しい友人は“話せないと思うよ、だって本当に凄まじすぎたみたいだからね。”と。 映画“ビルマの竪琴”はやはり中学時代に触りをみて、覚えていました。 この作品は二作ありますが、私がみたのは中井貴一主演のものでした。（石坂浩二も中井貴一も若い！） 中井扮する水島がみた山のように海辺に積まれた死体の山。 それをみた水島はあまりの悲惨な光景に叫び、一人一人に墓を掘ります。 ラストシーンでしょうか？ 水島は僧となり、海際を歩いていました。 多分祖父もそんな光景をみたのでしょう。 でなければ“死んだ仲間を差し置いて、国からの金はもらえない！”と貧乏暮らしがはじまったそうですが・・・(^_^;)。 祖父は朝早く畑を耕し、終わってから務めに行っていたそうです 72才で骨折が原因となり、亡くなりました。 火炎放射機に勝った人が何故に骨折で(-_-;)。 私自身は戦争関連の作品は私の平和への祈りも込めて、制作していきたいと思います。 なので、（祈）ともつくかも。