石畳　京の春　宮川町

ご覧いただきありがとうございます。 春の京都、宮川町の通りをスケッチしました。普段着の着物の舞妓さんに出会うことがあります。普段着の舞妓さん、お稽古の歌舞練場に通うのでしょうか。。それとも、おかあさん(女将)にお使い物を頼まれたのか。。。それとも、限りある自由時間に、甘いもの屋さんにお出かけでしょうか。。。自分の髪で結い上げている日本髪、若い舞妓さんの割れしのぶでしょうか。。。白塗りのお化粧をしていないあどけない初々しさも。。。まぶしいながら見とれてしまいます。 春の柔らかな日が石畳に美しい影を落としています。 　　鉛筆　水彩　パステル　アクリル絵の具　 約24センチ×33センチの作品をB５サイズに縮小してインクジェット印刷。 小さな春の京都です。 額入りでお届け、すぐに飾れますよ。 額は、高価なものではありませんが、やすりをかけて、絵に合うようにペイント加工します。 　　 黒猫ちゃんだけは、作者の想像の産物です＾＾悪しからず。