ジャコ・パストリアス　ニット帽　ジャコパス　ジャコパス帽　ジャコパス帽子　ジャコ帽　

ベーシスト、ジャコ・パストリアスが着用していたマルチカラーのニット帽をウール１００%の毛糸を使用し、一目一目手編みでイミテーションしました。 ジャコパスを愛するベーシストのあなたがライブでステージ映えすることはもちろん、音楽好きの仲間からも大注目されるアイテムです。 【頭回りのサイズに合わせて制作をします。】 ジャコ帽は注文をお受けしてから制作を始めます。 お手数ですが、耳先の位置で頭回りの計測をお願いします。 ご注文の際、【備考欄】に①、②いずれかの記入をお願いします。 ◆頭囲：①５６〜５８cm 　　　　②５９〜６１cm ※使用経過に応じてサイズが広がることを考慮し、少しだけ小さめに製作しています。最初は小さく感じるかもしれませんが、次第に馴染んできます。 ◆素材：ウール100％ 《STORY》 〜私がジャコパス帽を編み始めたきっかけ〜 ジャズライブを観に行った時のこと。 ベースのイントロから始まる一曲に、いきなりハートを撃ち抜かれました。ジャズのライブでこんなに興奮して演奏に釘づけになるなんて・・・ その曲はジャコ・パストリアスの演奏で有名な 　『THE CHICKEN』でした。 「え？ジャコ・・・パス？　は？チ、チキン？」 ミュージシャンのMCで、はじめて耳にするちょっと不思議な名前と曲名に私の興味はさらに高まり、絶対に忘れるもんかと　 “ジャコパス　チキン”　とその場で手帳に走り書きするほどでした。 帰宅後すぐに、黒本のTHE CHICKENを開いてピアノでメロディをなぞったり、ジャコのライブ映像を見まくったり、古本屋を巡ってジャズ雑誌を見つけたり。 そうするうちに、私はどんどん彼の魅力に惹きつけられるようになりました。 ジャコ・パストリアスは音楽やベースだけではなく、 彼の“ボヘミアン・ヒッピー・ルック”なファッションセンスがとてもクールでカッコいい。 中でも目に留まったのが、ジャコパスが被っているマルチカラーのニット帽でした。 ジャズフュージョンが好きな人なら誰でも一目で「ジャコの帽子」とわかるくらい、個性的でファッショナブルなニット帽なのに、 そういえばこれを被って演奏しているベーシストを今まで一度も見たことがない！とふと思いました。 「ん？じゃあ、私が作ったらいいんじゃない？ これは音楽好きな私にしかできないことかもしれない！」 そう確信すると、何だかいてもたってもいられなくなり さっそく毛糸を買いに手芸屋に向かいました。 当初は編み物経験も浅く、試行錯誤を繰り返していましたが、 毛糸の種類やかぎ針の太さ、さまざまなマイナーチェンジを日々重ね、ようやく今のジャコパス帽が完成しました。 ジャコを愛するベーシストのあなたが ライブやセッションで大活躍できるよう、 ほんの少しでもお手伝いできたらと思っています。