カメラストラップ ｰ長さ調節可能なハート形ｰ

カンタンに長さ調節ができるカメラストラップです。ネックストラップとしても、斜め掛けストラップとしてもお使いいただけます。 とくに、左肩にかけて腰の右側にカメラを備えると、スナップシューティングに便利です。 また、三脚穴をストラップに使いますので、シャッターボタン付近を邪魔することがありません。 この形からハート形カメラストラップと名付けました。 ストラップ作製方法の詳細については、ブログに記録しておりますのでご参照ください。 https://ichfrmri.blogspot.jp/2017/01/blog-post_17.html ○ストラップ ・編み方 550パラコードを芯として、425タクティカルコードとアクセサリーコードで8 strand square braidを編み込みました。 ストラップ全体の長さを調節するため、2本のbraidを互いにスライドできるように、接続部分を折り返して編んであります。コードの末端はガウチョノット（425タクティカルコード使用）で飾っています。 ・カラー braid 1：シルバー（タクティカルコード）、ホワイト（アクセサリーコード） braid 2：ダスティローズ（タクティカルコード）、シルバー（アクセサリーコード） ガウチョノット：クランベリー カラー参照：唐組紐屋<Paracord>菊五郎商店（コード購入店） http://kikugoros.wixsite.com/paracord-kikugoros ○ベアリング カメラとの接続は、サンスナイパー社のドイツ製ベアリングプロを使用しています。カメラの三脚穴に固定してください。 参照：http://www.sunsniper-jp.com ○サイズ ・ストラップの円周：約 98cm～160cm ・braidの直径：約 12mm ・重量：約 150g ○ご使用にあたって ・braidが2本あるため、肩や首への負担はかなり低減できています。しかし、フルサイズ一眼レフでは少し重さを感じますので、ミラーレス一眼など800g程度までのカメラでのご使用を推奨します。 ・braidの接続部分は、ご使用によって徐々に緩んできます。その際は、芯の末端を引っ張って固定してください。