アラビア語 "シリア" 文字絵ペンダント 売り上げの10％をユニセフへ　

曲線が美しいアラビア文字を使ったペンダント "سوريا" (スーリヤー:アラビア語は右から読みます)は"シリア"を意味します。 その単語でシリアの国の形をデザインしました。 2011年に政府軍と反戦府軍が衝突して以来、紛争がさらに深刻化した国です。 人口の約３割が難民となって別の国で暮らし、残りの人も戦闘による被害や 貧困の中で暮らしていると言われています。 私はイスラム教徒ではないし、シリアに知り合いもいません。 ただアラビア語に少しでも関わっている以上、無関心でいてはいけないと思ったのです。 罪もない人が虐げられ、難民になり、街は破壊される。 何が正しいかなんてわかりません。 でも一般人がそんな目に合うのは絶対によくない。 ２０年ほど前でしょうか、アレッポのオリーブ石鹸が流行ったのを覚えています。 石鹸の中はグリーンで、新鮮なオリーブがたくさん採れる街なんだなぁと思いました。それが今は無残な姿になっている。 自分も含め、何かのきっかけになればと思いこの作品を作りました。 シリアに限らず、今の幸せな暮らしを再確認するためでも、少し寄付にいくならいいことをしたと思えるためでも構いません。 そんな真剣な思いがなくとも着けるとこのバランス、なんかかわいい(笑)←アクセサリーはそこが一番重要☆ この商品の売り上げの10％をユニセフに寄付させていただきます。 一枚の板から切り出して作った作品には手作りの温かみが感じられます。 お手持ちのフォトフレームに入れてアート感覚でお部屋のインテリアにも。 ポストカードサイズの台紙にセットしてお届けするのでそのままプレゼントとしてもお使いいただけます。 素材：真鍮(K18メッキ) 仕上げ：鏡面仕上げ サイズ：約H16mm×W20mm(バチカン含まず) チェーン：約40cm