建水（飴釉、口縁に藁灰釉薬を重ね掛け）

赤の粘土で器本体を作り、素焼後、飴釉を掛け、口作りの部分に藁灰釉を重ね掛けして、焼成したものです。 　口縁部分は、形状を変え輪花状（１６弁）にしています。 　釉薬を重ね掛けした口作りの部分は釉薬が流れており、自然な景色になっています。 　なお、高台の畳付きの部分は、グラインダーで滑らかにしてあります。　 　大きさも茶碗よりも一回り大きい程度で、使いやすい大きさだと思います。 　建水としてだけでなく、どんぶりなど、いろいろな利用方法があると思います。 〇　箱はついておりません 　 　＊＊　本商品につきましては、他のショップでも掲載していますので、ご注文前にお問い合わせいただければ幸いです。