チョウチョ（蝶々）　バタフライ　ブロンズ・チャーム　ギリシャの青銅ビーズ　ハンドメイドビーズパーツ　2個　+*アルケミスト

材質＿＿＿＿＿＿ブロンズ（青銅）鋳造 サイズ＿＿＿＿＿29x25mm（全長） 通し穴＿＿＿＿＿2.2ｍｍ 個数＿＿＿＿＿＿2個 原産地＿＿＿＿＿ギリシャ チェコガラスビーズで有名な旧チェコ・スロバキア スロバキアのショップからギリシャ製のブロンズビーズパーツを お取り寄せ致しました。 ギリシャと言えば古代ギリシャの青銅器文明 ギリシャに直属の工場を持つスロバキアのショップが そのガラスビーズの技術を活かし 現地ギリシャでブロンズのビーズパーツを製造しています。 ブロンズパーツはハンドメイドで作られています。 画像はサンプルになります。 デザインは両面に入っています。 古代ギリシャの青銅器文明は紀元前3200年頃から始まります。 海に囲まれたギリシャですが土地は乾燥していて 主産物になる鉱物もありませんでした。 そこでギリシャ人はオリーブやブドウを栽培し その交易によって素材となる青銅を得ていたそうです。 それによって作り上げた青銅器が後にギリシャの主製品となり クレタ島を始めとするギリシャの島々に多くの富をもたらします。 これによって青銅器をベースとした巨大な地中海文明が生れました。 海に囲まれたギリシャの青銅器文化は 海との結びつきが強く海の産物をモチーフにしたものが多いです。 こちらは蝶々の形をした青銅ビーズ。 よく見ると目が描いてあるかわいらしいパーツ。 3cm近い幅があるのでビーズというより チャームといった方がいい大きさです。 大きいですが薄く平べったいので軽やかです。 青銅の青が海の色を彷彿とさせ 海の風を蝶が運んでくれるようです。 大き目の通し穴がありますのでこのままペンダントや アクセサリーパーツとしてお使い頂けます。 人類の歴史は石器時代に始まり青銅器時代に移って行きます。 青銅器はいわば人類最初の貴金属。 錬金術の始まりでもあり、その後のすべての魔法の原点でもあります。 ギリシャの青銅パーツにはいわばアルケミストの原点ともいえる 神話のモチーフや古代ロマンが詰まっています。