珍しい、深い青緑色のオイルレザーです。折り曲げると、オイルが寄って白っぽくなります。本体正面の蓋を開けたところに、深い折れ皺による白っぽい線が入っていたり、開閉用のバネホックの下に、魚の目(?)のようなシコリがあったりと 、皮(鞣される前)だった頃を思わせる表情豊かな革です。勿論、ご使用にあたっては、全く問題ありませんかが、この様な物が苦手な方はご遠慮下さい。正面部分は、端革の自然なラインを生かして、可憐なレースを挟み込んだデザインです。被せ蓋は、これも地肌の皺のラインが美しく浮き出た、ダメージレザーの端革をそのまま使用しています。(蓋の左上の端に、擦れたようなダメージがあります)いつも思うのですが、この端革の自然なラインは、切り出して作ろうとしても出来ない、いい味わいがあります。この革は、厚み的に、蓋としては、ちょっと心許なかった為、裏側に、ダークブラウンのラム革を張り合わせてあります。裏面には、同じダメージレザーを使って、レースが付きのポケットが付いています。大き目のスマホも余裕で入ります。(内ポケットはありません)チャームは、同じ革で作ったお花です。真中の白いレースが可愛いです。深くゆったりと流れる川面を連想させる青緑、勝手に「River Green」と命名しました(*^^*) ダメージレザーの被せ蓋と、久しぶりの乙女ライン。ちょっと、今の季節とは違うかな?とは思いましたが、可愛くできたので、ご覧頂こうと思いまして…(笑(*^^*)
珍しい、深い青緑色のオイルレザーです。折り曲げると、オイルが寄って白っぽくなります。本体正面の蓋を開けたところに、深い折れ皺による白っぽい線が入っていたり、開閉用のバネホックの下に、魚の目(?)のようなシコリがあったりと 、皮(鞣される前)だった頃を思わせる表情豊かな革です。勿論、ご使用にあたっては、全く問題ありませんかが、この様な物が苦手な方はご遠慮下さい。正面部分は、端革の自然なラインを生かして、可憐なレースを挟み込んだデザインです。被せ蓋は、これも地肌の皺のラインが美しく浮き出た、ダメージレザーの端革をそのまま使用しています。(蓋の左上の端に、擦れたようなダメージがあります)いつも思うのですが、この端革の自然なラインは、切り出して作ろうとしても出来ない、いい味わいがあります。この革は、厚み的に、蓋としては、ちょっと心許なかった為、裏側に、ダークブラウンのラム革を張り合わせてあります。裏面には、同じダメージレザーを使って、レースが付きのポケットが付いています。大き目のスマホも余裕で入ります。(内ポケットはありません)チャームは、同じ革で作ったお花です。真中の白いレースが可愛いです。深くゆったりと流れる川面を連想させる青緑、勝手に「River Green」と命名しました(*^^*) ダメージレザーの被せ蓋と、久しぶりの乙女ライン。ちょっと、今の季節とは違うかな?とは思いましたが、可愛くできたので、ご覧頂こうと思いまして…(笑(*^^*)