飯能焼　鉄釉孔雀紋大鉢　　岸道生

鉄釉の藁灰釉を二重掛けし窯で溶け合い偶然、孔雀の模様になったものです。 飯能の陶土を使用し精製から自分ですべてやっております。 釉薬の灰は飯能地方の材木を西川材と言い杉・檜などの端材を工房のストーブで 燃し灰をとり灰汁抜きして釉薬に使います。 灰を使うと土と反応し変化が付きます。 径　３８０ｍｍ　高さ　１２０ｍｍ　重量　３．２ｋｇ 飾り鉢、大人数での料理の盛り付け、花器などにお使いください。