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『ゴミ箱に入らなかった言葉』一点物

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作品説明

捨てられるものに、捨てられなかった言葉を。 「作品なんてものも 金をかけてキレイにして それだから目に止まって、 それを持っている自分が好きなだけじゃないか」 そんな疑問から、この作品を作りました。 段ボール。 包装紙。 紙の切れ端。 布。 空になった薬のシート。 使い終わったパッケージ。 本来なら、そのまま捨てられていたかもしれないものを集めて、一冊のノートにしました。 そこへ貼り付けたのは、 短歌、 詩、 エッセイ、 写真、 日々の気持ち、 書き殴った言葉。 綺麗に製本された本ではありません。 紙の大きさも揃っていない。 文字も揃っていない。 ページは凸凹しているし、折れや破れもある。 でも、それらを直そうとは思いませんでした。 綺麗だから、作品なのだろうか。 真っ白な紙。 綺麗な装丁。 高価な素材。 整った文字。 そういうものが悪いとは思いません。 私も綺麗な本が好きです。 ただ、それと同時に、 「綺麗だから価値があるように見えているだけではないか」 とも思いました。 何百円もする紙に印刷された詩と、 捨てられる予定だった段ボールに書かれた詩。 言葉そのものの価値まで、本当に変わるのでしょうか。 誰かの目に留まるために綺麗にすること。 「こんな作品を持っている自分が好き」と思うこと。 それも含めて、作品を所有するという行為なのかもしれません。 だから今回は、その逆をやってみました。 ゴミの上に、私の言葉を置く。 日常の中で役目を終えたもの。 一度使われたもの。 破れたもの。 価値がなくなったと判断されたもの。 そこに、自分が捨てられなかった言葉を重ねています。 嬉しかったことも、 苦しかったことも、 愛したことも、 腹が立ったことも、 生きたくなかった日のことも、 それでも生きていた日のことも。 整えてから見せるのではなく、 できるだけ感情が生まれた場所に近い形で残しました。 ページをめくると、 突然、大きな文字が出てきたり。 小さな紙に数行だけ書かれていたり。 写真の隣に言葉があったり。 包装材の上に文章が貼り付いていたりします。 これはたぶん、 「詩集」というより、 私の頭の中を物体にしたもの に近いです。 一点物です この作品に使用している素材は、そのとき身の回りにあったものを使っています。 同じ破れ方をした紙も、 同じ段ボールも、 同じ包装材も、 同じ手書き文字も、 もう一度まったく同じようには作れません。 そのため、本作品は一点物です。 大量生産された本とは違う、 手触りや重さ、ページの歪みまで含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。 こんな方へ ・詩や短歌が好きな方 ・ZINEやアートブックが好きな方 ・コラージュ作品が好きな方 ・一点物の作品を集めている方 ・綺麗に整えられすぎていない創作が好きな方 ・作者の思考や制作過程そのものを覗いてみたい方 ・「そもそも作品の価値って何だろう」と考えるのが好きな方 作品内容 ・作者:低体温℃ ・一点物アートブック ・短歌 ・詩 ・エッセイ ・日記/感情の記録 ・写真、印刷物 ・手書き作品 ・コラージュ 段ボール、布、包装材、紙片など、身の回りにある不要になった素材を組み合わせて制作しています。 ご購入前に必ずご確認ください 本作品は、一般的な新品の書籍やノートとは異なります。 廃材や包装材などを作品素材として使用しているため、 ・折れ ・破れ ・しわ ・傷 ・色むら ・ページの歪み ・素材ごとの厚みの違い ・手書き文字の揺れやかすれ ・不揃いな形 などがあります。 これらは破損や不良品ではなく、すべて作品の一部として残しています。 また、ページには繊細な素材も含まれているため、強く引っ張ったり無理に開いたりせず、アート作品として優しくお取り扱いください。 作品内には、孤独、死、精神的不調、自傷を想起させる表現、家族や人間関係にまつわる強い感情などが含まれています。苦手な方はご購入前にご留意ください。 作品なんてものも、 金をかけてキレイにして、 それだから目に止まって、 それを持っている自分が好きなだけじゃないか。 その疑問に、まだ答えは出ていません。 だから私は、 捨てられるはずだったものに、 捨てられなかった言葉を貼り続けました。 綺麗じゃなくても。 整っていなくても。 誰かに価値がないと言われても。 これを作品と呼んでみます。
捨てられるものに、捨てられなかった言葉を。 「作品なんてものも 金をかけてキレイにして それだから目に止まって、 それを持っている自分が好きなだけじゃないか」 そんな疑問から、この作品を作りました。 段ボール。 包装紙。 紙の切れ端。 布。 空になった薬のシート。 使い終わったパッケージ。 本来なら、そのまま捨てられていたかもしれないものを集めて、一冊のノートにしました。 そこへ貼り付けたのは、 短歌、 詩、 エッセイ、 写真、 日々の気持ち、 書き殴った言葉。 綺麗に製本された本ではありません。 紙の大きさも揃っていない。 文字も揃っていない。 ページは凸凹しているし、折れや破れもある。 でも、それらを直そうとは思いませんでした。 綺麗だから、作品なのだろうか。 真っ白な紙。 綺麗な装丁。 高価な素材。 整った文字。 そういうものが悪いとは思いません。 私も綺麗な本が好きです。 ただ、それと同時に、 「綺麗だから価値があるように見えているだけではないか」 とも思いました。 何百円もする紙に印刷された詩と、 捨てられる予定だった段ボールに書かれた詩。 言葉そのものの価値まで、本当に変わるのでしょうか。 誰かの目に留まるために綺麗にすること。 「こんな作品を持っている自分が好き」と思うこと。 それも含めて、作品を所有するという行為なのかもしれません。 だから今回は、その逆をやってみました。 ゴミの上に、私の言葉を置く。 日常の中で役目を終えたもの。 一度使われたもの。 破れたもの。 価値がなくなったと判断されたもの。 そこに、自分が捨てられなかった言葉を重ねています。 嬉しかったことも、 苦しかったことも、 愛したことも、 腹が立ったことも、 生きたくなかった日のことも、 それでも生きていた日のことも。 整えてから見せるのではなく、 できるだけ感情が生まれた場所に近い形で残しました。 ページをめくると、 突然、大きな文字が出てきたり。 小さな紙に数行だけ書かれていたり。 写真の隣に言葉があったり。 包装材の上に文章が貼り付いていたりします。 これはたぶん、 「詩集」というより、 私の頭の中を物体にしたもの に近いです。 一点物です この作品に使用している素材は、そのとき身の回りにあったものを使っています。 同じ破れ方をした紙も、 同じ段ボールも、 同じ包装材も、 同じ手書き文字も、 もう一度まったく同じようには作れません。 そのため、本作品は一点物です。 大量生産された本とは違う、 手触りや重さ、ページの歪みまで含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。 こんな方へ ・詩や短歌が好きな方 ・ZINEやアートブックが好きな方 ・コラージュ作品が好きな方 ・一点物の作品を集めている方 ・綺麗に整えられすぎていない創作が好きな方 ・作者の思考や制作過程そのものを覗いてみたい方 ・「そもそも作品の価値って何だろう」と考えるのが好きな方 作品内容 ・作者:低体温℃ ・一点物アートブック ・短歌 ・詩 ・エッセイ ・日記/感情の記録 ・写真、印刷物 ・手書き作品 ・コラージュ 段ボール、布、包装材、紙片など、身の回りにある不要になった素材を組み合わせて制作しています。 ご購入前に必ずご確認ください 本作品は、一般的な新品の書籍やノートとは異なります。 廃材や包装材などを作品素材として使用しているため、 ・折れ ・破れ ・しわ ・傷 ・色むら ・ページの歪み ・素材ごとの厚みの違い ・手書き文字の揺れやかすれ ・不揃いな形 などがあります。 これらは破損や不良品ではなく、すべて作品の一部として残しています。 また、ページには繊細な素材も含まれているため、強く引っ張ったり無理に開いたりせず、アート作品として優しくお取り扱いください。 作品内には、孤独、死、精神的不調、自傷を想起させる表現、家族や人間関係にまつわる強い感情などが含まれています。苦手な方はご購入前にご留意ください。 作品なんてものも、 金をかけてキレイにして、 それだから目に止まって、 それを持っている自分が好きなだけじゃないか。 その疑問に、まだ答えは出ていません。 だから私は、 捨てられるはずだったものに、 捨てられなかった言葉を貼り続けました。 綺麗じゃなくても。 整っていなくても。 誰かに価値がないと言われても。 これを作品と呼んでみます。

作品情報

サイズ

A5くらい

発送までの目安

6日

配送方法・送料

定形(外)郵便
350追加送料0円)
全国一律

購入の際の注意点

本作品は、一般的な新品の書籍やノートとは異なります。 廃材や包装材などを作品素材として使用しているため、 ・折れ ・破れ ・しわ ・傷 ・色むら ・ページの歪み ・素材ごとの厚みの違い ・手書き文字の揺れやかすれ ・不揃いな形 などがあります。 これらは破損や不良品ではなく、すべて作品の一部として残しています。 また、ページには繊細な素材も含まれているため、強く引っ張ったり無理に開いたりせず、アート作品として優しくお取り扱いください。 作品内には、孤独、死、精神的不調、自傷を想起させる表現、家族や人間関係にまつわる強い感情などが含まれています。苦手な方はご購入前にご留意ください。

レビュー

  • 作品画像

    拝啓、夏よ

    作家・ブランドのレビュー 星5
    迅速な対応をありがとうございました! ながくファンでいる低体温℃さんの作品をお迎えできてしあわせでした。 これからもずっと応援していますし、ふたりでながくよりよいものを作っていくためにも、もっと低体温℃さんの作品に触れたいと思います!
    2026年3月30日
    by りり
    作家・ブランドのレビュー 星5
    2026年3月30日 by りり

    迅速な対応をありがとうございました! ながくファンでいる低体温℃さんの作品をお迎えできてしあわせでした。 これからもずっと応援していますし、ふたりでながくよりよいものを作っていくためにも、もっと低体温℃さんの作品に触れたいと思います!

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